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去っていくものもあれば・・・
おはようございます。
特別整理休館日、3日目を迎えます。
中央図書館の蔵書は約14万冊。視聴覚資料や、雑誌を含めると
約15万点くらいになります。
そろそろスタッフは。。。この15万点の整理に目が疲れ(;´Д`)、
資料コードスキャン作業で、腕や棚から本を出す指が痛く、単調作業に
辛くなるころです。
それでも、今日も限られた時間の中での作業を頑張りたいと思います
よ。( `ー´)ノ
そして、明日はいよいよ、不明本や迷子本が分かってきます。
なるべく、そんな本がありませんように・・・スタッフは祈ります(-_-)
昨日は、『リサイクル本』『リサイクル雑誌』について、書いて
みました。
新しい場所での活躍の場に去っていった資料があると思えば、
まだまだがんばって!!頼むよ~!!と、いう意味を込めて
修理する本もあります。
ただいま、修理中や修理待ちの本です。
一般の実用書と違い、児童書や絵本には、年代が古くて利用するに
値しないような本は、あまりありません。
どちらかと言えば、親世代が、子供だった頃に読み聞かせをしてもら
た本は、何世代になろうと読み聞かせてあげられる本だったり。
図書館で、一生懸命、出来る限りの修理をします。
修理は、児童だけでなく一般書も行いますが、なるべく長い間、良い
状態で、多くの方に読んでいただきたいものですね。(*^▽^*)
今、お手元にある図書館資料。もし、「破れてしまった!(;゚Д゚)」
「汚してしまった!(>_<)」という悲劇になってしまったら・・・
開館したら、そのままお持ちいただき、その旨カウンターでお話し
くださいね。