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起源
おはようございます。
秋晴れの愛西市。 今日は、朝から冷たい空気です。
気づけば、10月も今週で終わりです。
今年もあと2か月なのですね。(+o+)
10月31日(日)は、ハロウィーンの日。
図書館も、少しだけ ハロウィーンの飾りを置いてみました。
それにしても、この『ハロウィーン』。
元々は、ケルト文化の中で、新年の祝いや、キリスト教の方
の死者の祝日から始まったそうです。
現在のケルト語圏は、主にアイルランド・スコットランド。
ハロウィーンのお祭りは、アメリカだと思っていた人も多いと
思いますが、実はヨーロッパが起源だったのですね (@_@)
ケルトの暦では、11月1日が新年。10月31日は、日本でいう大みそかで、
農作物が沢山収穫され農作業が終わる最後の日だそうですよ。
寒く長い冬が始まり、収穫した作物が沢山家庭にある時に、
ごちそうを楽しむイベントとしているようです。
それ以外にも宗教行事としての意味合いもあります。
随分、日本と発祥の国とは、違いますね。
『ケルトを知るための65章』(230/キ 中央 一般)
『ハロウィーンの文化誌』(386/モ 中央 一般)
『家庭で作れるアイルランド料理』(596.23/マ 中央 一般)
『図説 ケルトの歴史』(230/ツ)
アイルランドでは、煮込み料理が定番だそうです。(*^。^*)
本場のハロウィーン料理に、歴史を知りながら過ごすハロウィーン
本格的なハロウィーン体験も いいかもしれませんね。(*^▽^*)