子ども読書について

子どもは、お父さんやお母さんにおはなしを読んでもらったり、うたをうたってもらったりするのが大好きです。
こうしたことは子どもがことばをおぼえたり、いろいろなことに関心を持ったりする大切な機会となります。読み聞かせをしてみましょう!
親子で楽しい時間を過ごすことができ、子どもの想像力を育てることもできます。
図書館を利用したり、図書館で開催されている、おはなし会などに参加してみましょう。

0歳~2歳ごろ
子どもがはじめて絵本と出会います。家族の声は赤ちゃんにとって特別なもの。絵本の読み聞かせやわらべうたの持つ音やリズムをとおして楽しみながらことばを吸収していきます。

2歳~6歳ごろ

行動範囲が広がり、会話ができるようになります。むかしばなし、ものがたり、科学絵本、いきもの図鑑などでことばやジャンルをひろげましょう。

  • 本を読む習慣が付き、本が好きになると心が豊かになり、文章の読解力が付きます。
    また、読書を通して広い知識や情報を得ることができ、文章力・会話力がアップするなど、効能がたくさんあります。子ども時代に読書の習慣をつけましょう。

  • 中央図書館では、早期英語教育で不安や心配をお持ちの保護者の方の為にも、『外国語絵本などを定期的に購入し、子どもさんに英語への興味関心を持ってもらう取り組みも行っています。
    詳しくは、カウンターまでお尋ねください。