朗読のひととき ③
イメージできたところで。。。
稲葉真弓さんの作品をたっぷり
と鑑賞しました。
朗読をしてくださったのは。
県内を拠点に朗読と、歌・音楽で
あたたかく表現し、思いを伝える活動を
するグループ
こどものとなりさん。
朗読家 のりこさん
アコースティックギター マンボーさん
【真弓さんの朗読作品】
・願い ・アンネにおくる詩
・弥生 ー都市の風景ー
・弟に ・母は舟のように
・金色の午後のこと
・ミーのいない朝 (一部抜粋)
プログラムに掲載した「幼い日々」は
マンボーさんが作曲したメロディーで
皆さんで歌いましたよ。
作品への気持ちがこもった
落ち着いた 朗読の声。
それぞれの作品を思い描ける
静かなギターの音色。
参加された多くの方の
涙する姿が見られました。
兄弟姉妹や母を想い 感極まる人。
詩から色々な想いを感じとり、
皆様の心に響く素敵な 朗読鑑賞会に
なりました。
まるで、真弓さんの声が聞えている
かのような錯覚を覚えましたよ。
会の終了後も、参加者の皆様は、
お2人と和やかに歓談されてみえ
ました。
こどものとなりさん
朗読を通して、皆様と良いひとときを
過ごす機会を
本当にありがとうございました