秋のまち歩き②

     
    どんどんと歩いていくと・・・

    

     梶島地区に入りました。

     

     江戸時代、尾張藩木曽谷の木材は、岐阜の「錦織綱場」で筏に組まれ
     木曽川・佐屋川を下り、梶島まで運ばれました。
     この場で、再点検をし、筏を組みなおして、熱田白鳥の貯木場まで
     運ばれていました。

     そして、「臥龍山 常瑞寺」へ伺いました。
     
     
     この辺りで一休み。お茶で少し水分補給して、折り返しです。

     途中は、「立田排水機場」にも立ち寄りました。

     

     ここは、立田輪中地区の不用になった農業排水や生活排水などを
     鵜戸川へ流し、その水を吸い上げて木曽川へ強制排水しています。

     木曽川沿いを歩くと、船頭平公園にある「木曽川文庫」が
     見えました。

     

     堤防の下には、「船頭平渡船の碑」がありました。

     

     
     残念ながら、一生懸命歩きましたが、愛西市観光協会主催の
     「レンコン堀り体験」を見学は間に合いませんでしたが、
     無事に、ゴールの古木江城跡にたどり着きました。

     

     皆様お疲れさまでした。

     ゴールした頃は、ちょうどお昼時間。

     道の駅「立田ふれあいの里」は、お客様で賑わっていました。


     今年の「まち歩き」は、これで終わりです。

     いい運動になりましたね。(*^▽^*)

     来年も、また!!「まち歩き」企画を楽しみに待っていて
     くださいね (^O^)/