必要性
今日も湿度が高い1日ですね
曇っていても、湿度が高いと
熱中症リスクが高まります
昨日、図書館とは関係ないところ
での出来事。
自転車に乗った高齢者の方が、
目の前で急にふらつき、転倒。
その場で、起き上がれなくなり
突如、救助にあたる場面に遭遇
しました
倒れた方は、意識はあり、受け答えも
しっかり。でも体が動けない・・・
熱中症の疑いも否定出来ません。
「すまんね。 ありがとね。
悪かったね。ごめんね。」
何度も 気を遣われ お礼を言われて
いました。
無事 救急車も到着し、直ぐに病院へ。
元気になられる事を祈るばかりです。
自分自身の体調も気をつけなくては
なりませんが、急に 人を助ける事が
あるかもしれません。
いざという時のために、日頃から
遭遇した場面での対処を学んだり
訓練する事の必要性を実感しました。
9月の特集は。
防災の特集です。
災害も同じ。
「いざと言う時のために」の
対策も必要です。
特集の資料を活かし、今のうちに
学んでいただけたらと思います。