蓮見の会

こんにちは。

今日は、朝から快晴!です。

愛西市の森川花はす田では、7月8日・9日と、『蓮見の会』が開催されています。

蓮の花は、愛西市の花にもなっています。

図書館の発行する「はすみん」という名前も、この蓮から命名しました。

今日の、蓮の花を観察に出かけました。



辺り一面、綺麗に咲き誇っています。


一輪一輪の花は、大輪で華やかさがあります。



下から見ると、また違う感じで綺麗です。

背丈が高く、150cm以上です。

圧倒されて、観察していると・・・



↑こんな物がありました。
そう!これが、蓮の実です。

立田のこの地方では、「蓮の実」を食べる習慣もあるようです。
そして、とても美味しいものだそうですよ。

多くの方が、見物されていました。

いつも図書館でお世話になる、愛西市観光協会さんや、
「あいさいボランティアの会」の皆様も、「蓮見の会」の賑わいを盛り上げてくださっていました。

蓮の花の見頃は、朝早い時間がおすすめのようです。
午後1時を過ぎる頃には、花はつぼんでしまうとの事。

是非、間近で大輪のはすを見学されてはいかがでしょうか。

蓮の花が咲くと、「夏が来たな~」と感じます。

本日午後からは、中央図書館で「尾張津島天王祭の市江車について」の講演
があります。

お部屋を涼しくして、お待ちしています(^O^)/