救援
こんにちは。
ずっと雨が降り続いている東海地方。
今日も、朝から暗い雲。降ったり止んだりを繰り返している愛西市です。
1週間ずっと雨雲に覆われた空ですが、そろそろ青空と太陽が恋しく
なってきました。
九州地方では、被災された方が、自宅の片付けに追われている姿が
連日報道されていますね。
片付けをしていても、また床上浸水・・・
いつまでこの状態が、繰り返し続くのだろうと思うと、途方に暮れ、
目の前の水害の後を見ながら、放心状態になるのかもしれません。
被害がこれ以上広がらない事を、ただ祈るばかりです。
そんな中、ニュースを見ていたら、いち早く、愛知県警が、熊本県に
災害救援として出向いている映像を見ました。
(愛知県警 Twitterより)
県をまたいで、災害救援の応援としてがんばって任務を
行っている姿に、心打たれました。
そんな彼らは、心強い一面もあれば、「惨事ストレス」で
心に傷を負う事もあるのですね。(◞‸◟)
被災者ケアだけでなく、救援している方へのケアも大切である事
忘れてはいけません。
警官や自衛隊員だけでなく、ボランティアを行う方も同じです。
図書館には、水害に関する本、惨事ストレスについての本、災害
ボランティアに関する本などがあります。
そして、今年発行された本には。
東海豪雨から20年の本も。
もちろん、貸出可能な本もあります。
自然災害についての資料、一度手に取ってみてください。
そして、災害について、防災について1人1人の知識を深めましょう。