雨の中のまち歩き

   本日、NPO法人まちづくり津島共催・中央図書館主催の
   『春の八開 ぜいたくまち歩き』開催日でした。

   あいにく・・・朝一番から雨が降り、開催か?中止か?と悩みましたが、
   雨のまち歩きも、体験だあ!!と、思い切って開催する事にしました。



   八開庁舎の駐車場で集合です。
   
   午前8時半ごろは、弱い雨で、時より少し雨が強くなったりと、   
   でも、これくらいなら大丈夫!な感じでした。   
   開催を気にしてくださった方は、図書館へ電話で問い合わせをくださったり        
   近所の方は、様子を見にみえたり。   
   大変ご迷惑・ご心配をおかけ致しました。
 

   午前10時ちかくになる頃には、そんな雨の中を、多くの方が集まって
   くださいました。      
   いよいよ!! 午前10時になり、中央図書館飯谷館長の挨拶・あいさい     
   ボランティアガイドの会の荻野会長の挨拶、そして、ボランティアガイド
   の会からのコース説明が始まりました。   
   
   皆様、熱心に、まち歩きの冊子を見ながら、説明を聞いてみえました。
   皆さんの意気込みを感じます。
      

    

さあ!出発です!(^O^)/

雨にも負けず!!元気よく出発しました。


最初は、マルジマ・コロンブスの碑に立ち寄りました。



大きな碑を前にして、ボランティアガイドの会の方も、丁寧に説明をして
くださいました。




雨の音で、聞き取りにくかったかもしれませんが、参加された方からの
質問もありました。皆さん熱心です。

途中は、八開の のどかな風景の中を、雨の音を聞きながら、歩きましたよ。



この八開地区は、農業が盛んな地域です。
辺りをみると、広大な畑が広がっていて、大根が沢山作られていました。



そして、この辺りは、日本最大のゼロメートル地帯です。

昔は、多くの水害に悩まされた地域でもあります。
そのことから、今でも「水屋」と呼ばれる石垣の家屋が見られました。



石垣の高さに驚かされましたよ。( ゚Д゚) かなりの高さですね~ 

そして、ようやくまち歩きの中間地点に着きました。


さてさて・・・その②に続きます。