絵本週間

おはようございます。

 

皆様、3月27日~4月9日が、

「絵本週間」

という事をご存知でしょうか?

 

春の「こどもの読書週間」

秋の読書週間は、よく聞きますが、絵本週間もあるのですよ~

 

4月2日の アンデルセンの誕生日の前後2週間

に、全国学校図書館協議会が制定しました。

家庭や教育の場に、絵本読書の定着を願って

制定されたそうです。

 

今日は、愛西市図書館にある絵本の中で、

ほんの一部を紹介します。

『たんぽぽ』(中央 書庫 E/タ)

『ちきゅうのうえのピクニック』

(中央 書庫 E/チ)

『どこからきたの?おべんとう』

(中央 書庫 E/ド)

春らしい本、絵を見るだけでお出かけしたく

なるピクニックの本など、子どもさんが、

ワクワクするような 季節の本。

 

「絵本」は、小さな子ども向けと思う方も

多いかもしれません。

 

実は、「絵本」は、年齢問わずに親しめ

ます。

 

大人の方に紹介したい絵本は・・

『満月をまって』 (中央 書庫 E/マ)

この本は、100年以上前、アメリカで「かご」を

作って暮らす人の美しい心を描いた絵本です。

 

『森のなかへ』(中央 書庫 E/モ)

この本は、国際アンデルセン賞を受賞作家さんの

絵本です。読んでいくと・・

すぐに、様々な想像が沸いてくるかも興奮・ヤッター!

 

 

そして親子で見る絵本はハート

『はるは いったい いつくるの?』

(中央 書庫 E/ハ)

 

すっかり春になっているため、もう少し

前の時期に読んでもいい本です。

紹介したいのには、訳があります。

絵が、とても綺麗で、見ごたえが

あります。

春ってこんなに待ち遠しい!

人間も動物も一緒である事が感じられますよ。

 

愛西市図書館には、約15,000冊の絵本が

あります。

 

お気に入りの絵本、見つけてくださいね喜ぶ・デレ