祭りレポート②

朝祭りと言えば。。

船の上に、鉾持ちと呼ばれる

10人の鉾持ち衆が丸池に飛び込む

光景が見所です。

 

鉾は、釘や針金、接着剤などは

使用せず、それでも飛び込んだ時

に、壊れないように作られています。

 

         (撮影:クローバーTV)

飛び込む前には、池に清めのお酒を。

 

        (撮影:クローバーTV)

第一鉾持ちに、水がかけられます。

 

さていよいよ!

         (撮影:クローバーTV)

気合いを入れて。

         (撮影:クローバーTV)

背中に鉾を持ち、飛び込んでいきました。

 

         (撮影:クローバーTV)

鉾持ち10人が、一列になり、御旅所まで

泳ぎます。

 

          (撮影:クローバーTV)

 

池から上がると、津島神社まで走ります。

         (撮影:クローバーTV)

 

市江車の稚児さんは。

         (撮影:クローバーTV)

肩車されながら、暑さの中、頑張ってお役目

を果たしてくれていました。

 

市江車・津島五車が御旅所へ集まり、

そろそろ、天王川の池での2日に渡る

祭りを堪能された神様は、神社本殿へ

帰られます。(神輿還御です。)

 

神輿を先頭に、市江車の稚児行列、

津島五車の稚児行列で、街道を歩き

ました。

 

宵祭・朝祭りの当日の様子と

歴史の解説を合わせて視聴できます。

→天王祭 朝祭(YouTube)こちら。

→天王祭 宵祭(YouTube)こちら。

 

祭りを知らない人でも、分かりやすい

歴史のお話を聞くこともできます。

とてもおすすめですよ。