え?!


    こんにちは。

    先週とは随分ちがう気候になっている愛西市。

    冷たい風。 凍るような冷たい空気。(>_<) 
    でも、これが本来の「冬」ですね。
    こんな日は、こたつでネコのように丸まっていたい気分です。

    どこも行きたくな~い!!

    そんな方へ。 
    今日は、行かなくても 遠くの図書館をご案内したいと思います。

    今月の『国立国会図書館 月報』に、こんな写真が掲載されています。

    
                    (国立国会図書館月報より抜粋)

     え?! 一瞬、目を疑いましたよ。(@_@)

    これは、大阪府立中央図書館の、地下にある書庫の中。

    こちらの図書館は、約290万点の所蔵がある、公共図書館の中では
    日本一の蔵書数を持つ図書館。

    書庫フロアは、5,000㎡という広大なスペースだとか。( ゚Д゚)

    愛西市中央図書館の所蔵は、約15万。 

    比較すれば、本当に大きくて、沢山の本がある!というのがお分かりかと
    思います。
    
    どんなに広く大きくても、利用者からの本の請求があれば、迅速に
    出納するのが、スタッフの役目。
   
    あまりにも大きくて、自転車を使って本を取りに行っているそうです。
    決して遊んでいるわけではありませんよ。(;^_^A 

    まさかの館内での自転車。
    写真で、初めて見て 図書館スタッフも驚きでした。(*_*)

    愛西市図書館には、こんなに大きな書庫は無いため、日々、保存に悩む
    スタッフとしては、うらやましい限りです。

    書庫で自転車 乗ってみたくなりました~ (^O^)