図書館長が2人?!

おはようございます

今日から、9月ですね。
スッキリと晴れた秋の空、秋の風を感じます。

出勤途中は、沢山の小中学生や高校生の通学する
姿が見られました。


本日は、中日新聞の津島通信局長の清水様が図書館体験にお見えになっています。

「図書館長体験」として、朝の開館準備から仕事をされています。

午前中のみですが、愛西市中央図書館には、「図書館長が2人!」(^◇^)
なかなか無い光景です。

子ども図書館員と同様に、館長より委嘱状が手渡されました。


開館準備として、各紙新聞の記事のチェック!



愛西市の記事はもちろん、近隣の海部地区の記事や、他の図書館や本に関する記事、愛知県内の記事もチェックします。

チェックで、「クーポン」が付いている場合は、切り取りが無いように
専用のスタンプで消す作業も行います。



この作業も、スタッフとしては、手間のかかる作業になります。(◞‸◟)
利用者様の1人1人のモラルの問題になりますね。

1人1人の心で、多くの皆様が気持ちよく施設を使用する事ができます。
ご協力お願いしたいところです。

新聞が泣かないように・・・という他には、資料の破損問題もあります。

図書館では、スタッフが、破損・汚損した資料の修理も行います。


資料の1冊1冊は、愛西市の財産です。

大切な資料は、家庭のように、気軽に捨てる事はできません。
だからこそ、一生懸命に修理して、長年皆様に利用されるように、
スタッフは頑張ります。

もしも、貸出された資料を読んでいて破損・汚損してしまった!という
場合は、そのままの状態でご持参くださいね。

今日の体験は、図書館の裏側が中心です。


明日からも、気持ちよく開館を迎えられるように、裏作業にも、力を入れていきますね。