おすすめ本紹介

タイトル 空と星と風の歌
作者 小手鞠 るい∥作 堀川 理万子∥絵
出版社 童心社
資料コード 120619416  913/コ
コメント 中学1年生の空奈の悩みは、夏休みの宿題“家族の仕事”。
フリーのライターである母親は、大喜びで取材に空奈を同行させた。
取材相手は金(キム)さんという男性。
金さんは若い方にこそ知ってほしいと、空奈に自身のことを語りはじめました。

プレゼントされたのは、13才の若さで病気で亡くなった尹東柱(ユン・ドンジュ)さんが遺した詩集。
各所に出てくる詩は、何度も読むことで、皆さんの心に芽生えるものがあるでしょう。
タイトル 私たちは何を悩んできたか 高校生が語った子どものころの悩み
作者 永野 恒雄∥編著
出版社 同時代社
資料コード 111461448 371/ナ
コメント 子どもがどんなことで悩んでいるかを紹介し、解説をする。

【イチオシポイント】
この本は、子どもの頃の悩みを高校生に書いてもらうという本なので、共感する部分が多いと思います。高校生という多感な時期で悩みも多くなると思いますが、大人になったら解決することもあると思うので、気楽に悩みと向かい合っていけばいいと思います。

職場体験 大成高校
タイトル 母がゼロになるまで
作者 リー アンダーツ∥著
出版社 河出書房新社
資料コード 111514667  916/リ
コメント 東京に住む著者のもとに、大阪から母親が突然やってきた。
最初は嬉しかった著者だが、母親の様子がおかしい。

元気な親の印象しかない方には、かなり衝撃や苦痛を伴うかもしれません。
しかし、周囲との関係、行政という他人の手、この一冊には、みなさんが今後経験するかもしれない事が赤裸々に記されています。

最期まで読み通すことで、一筋の光が見えるでしょう。
タイトル 校閲記者も迷う日本語表現
作者 毎日新聞校閲センター∥著
出版社 毎日新聞出版
資料コード 111514048  810/コ
コメント 誰かと話している時、自分の表現にふと違和感を覚えることはありませんか?
新聞や書物を読んでいる時に、ひっかかりを感じたり。
“すてき”を“素敵”と書くのは当て字だとか。
“見える化”という言葉も度々目にしますね。
元々はある企業の社内用語だったそうです。

読めば読むほど知恵がつくはずが、「一両日中に仕上げます」…。
今日、明日?明日、明後日?あー悩ましいですね。
タイトル 星合う夜の失せもの探し
作者 森谷 明子∥著
出版社 東京創元社
資料コード 111509394 YA/F/モ
コメント れんげ野原の中にある秋葉図書館には、名探偵ばりの司書がいる。曾祖母の残した開かずの文箱、失踪したしたブックカフェの猫、図書館開設準備中に発覚した旧家の秘密。謎を抱える利用者を解決までやさしく導きます。

【イチオシポイント】
私がこの本をオススメする理由は、様々な謎を図書館の司書が、知る人ぞ知る本を使って解いていくというところです。
本での物語や情報を使って図書館の利用者たちが悩んでいる事や、不思議に思っていることなどを解決していくのが斬新で、とてもおもしろいと思いました。
実際にある本を引用しているところもあるので、自分の知らない本に出会えるのも魅力の一つです。

職場体験 佐屋中 Iさん