2018年4月の記事一覧
遠足気分♪ (その2)
木曽川を気持ちよく南に進み・・・・
船も、スピードを緩め、ゆったりと閘門へと移動しました。
途中、船の移動で、川の水に流れが出来ると、川の中の魚も動きがあります。
魚を狙っている「カワウ」が、魚目当てで、船の近くをスイスイと泳いでいます
時折、水に潜っては、魚を食べている様子。
こんな自然な姿が、間近に見られるのも、観光船の魅力ですね。
そして、いよいよ!閘門前に到着です。
ここからは、「長良川」へと続きます。
門の前には、「鐘」がありますよ。
ガイドさんが、「鐘を鳴らしてみたい人~!」と声をかけてくださいました。
鐘には、1本紐がついていて、下に引っ張り鳴らすのですが、
この鐘の音を合図に、職員の方が、自動開閉してくださいます。
自分で鐘を鳴らして、門を開く!なかなか無い体験の1つだと思います。
閘門は、鐘を鳴らしたら、すぐに開くと思っていました。
違うのですね~( ゚Д゚)
手前の木曽川と、閘門先の長良川では、水位が異なる為、水位調整をする時間は、
閘門の前でしばらく待つのです。
ここでも、ガイドさんのお話しが、色々と聞けて、勉強になります。
カワウも、私たちと一緒に?待っていましたよ。
しばし、大きな黒い羽根を広げて、日向ぼっこです(*'▽')
そして・・・「開け~ごま!」ではありませんが(;^_^A
ゆっくりと門が開いていきます。
開く先の風景は、絶景だとか♪ まだ見ぬ世界に、ワクワクしました。
開いた閘門を潜り抜けると。
確かに、素敵な景色が!
桜が満開の時期だと、桜の中を船がゆったり進んでいくそうです。
今回は、桜は散ってしまっていましたが、新緑の木々も絶景でした。
そして船旅は、まだまだ続き、「長良川」の真ん中を走ります。
長良川では、「千本松原」の松の木々を眺めながら、北上していきます。
宝暦治水の話なども、聞く事が出来ます。
右を見れば「愛知県」、左を見れば「岐阜県」、少し左後ろは「三重県」
と、川の上からは、3県一度に眺められるのも、魅力の1つだとか。
陸よりも、川の真ん中は、けっこうな風が吹いていました。
夏は、しばし暑さを忘れるくらいの気持ちよさですね。(涼を求めるには、
おススメかもしれません。)
長良川もスイスイと船旅が続き、終点の「船頭平公園」へと向かいます。
公園話は、またの機会を、お楽しみに(^O^)/♬
船も、スピードを緩め、ゆったりと閘門へと移動しました。
途中、船の移動で、川の水に流れが出来ると、川の中の魚も動きがあります。
魚を狙っている「カワウ」が、魚目当てで、船の近くをスイスイと泳いでいます
時折、水に潜っては、魚を食べている様子。
こんな自然な姿が、間近に見られるのも、観光船の魅力ですね。
そして、いよいよ!閘門前に到着です。
ここからは、「長良川」へと続きます。
門の前には、「鐘」がありますよ。
ガイドさんが、「鐘を鳴らしてみたい人~!」と声をかけてくださいました。
鐘には、1本紐がついていて、下に引っ張り鳴らすのですが、
この鐘の音を合図に、職員の方が、自動開閉してくださいます。
自分で鐘を鳴らして、門を開く!なかなか無い体験の1つだと思います。
閘門は、鐘を鳴らしたら、すぐに開くと思っていました。
違うのですね~( ゚Д゚)
手前の木曽川と、閘門先の長良川では、水位が異なる為、水位調整をする時間は、
閘門の前でしばらく待つのです。
ここでも、ガイドさんのお話しが、色々と聞けて、勉強になります。
カワウも、私たちと一緒に?待っていましたよ。
しばし、大きな黒い羽根を広げて、日向ぼっこです(*'▽')
そして・・・「開け~ごま!」ではありませんが(;^_^A
ゆっくりと門が開いていきます。
開く先の風景は、絶景だとか♪ まだ見ぬ世界に、ワクワクしました。
開いた閘門を潜り抜けると。
確かに、素敵な景色が!
桜が満開の時期だと、桜の中を船がゆったり進んでいくそうです。
今回は、桜は散ってしまっていましたが、新緑の木々も絶景でした。
そして船旅は、まだまだ続き、「長良川」の真ん中を走ります。
長良川では、「千本松原」の松の木々を眺めながら、北上していきます。
宝暦治水の話なども、聞く事が出来ます。
右を見れば「愛知県」、左を見れば「岐阜県」、少し左後ろは「三重県」
と、川の上からは、3県一度に眺められるのも、魅力の1つだとか。
陸よりも、川の真ん中は、けっこうな風が吹いていました。
夏は、しばし暑さを忘れるくらいの気持ちよさですね。(涼を求めるには、
おススメかもしれません。)
長良川もスイスイと船旅が続き、終点の「船頭平公園」へと向かいます。
公園話は、またの機会を、お楽しみに(^O^)/♬