2022-3 Blog Entry List

特別企画



    今日は、あいにくの雨ですね。少し肌寒く感じます。

    愛西市内の小学校は、本日卒業式。
    中学生になる入学式には、青空が広がっていますように・・・


    先日、佐織図書館の特別企画をご紹介しました。

    今日は、中央図書館の特別企画をご案内したいと思います (^O^)/
   

    

    

    東北地方で、大きな地震が起きた今。

    いつ起こるか分からない自然災害が起こった時、慌てる事なく
    備えておくと安心ですね。

    「今できることは、なんだろう?」

     ご家庭でも、この機会に考えて、いざというときのために
     備えてみませんか?

     愛西市のある地域の資料も紹介しています。

     

     一般書の一例です。

     

     どうぞご覧ください。

再び・・



     昨夜。 11年前の悪夢のような震災を思い出すような大きな地震が
     東北地方を襲いました。(>_<)
     そして、あるニュース番組では、冷静に状況を説明しつつも、
     緊迫したテレビ局の様子も、うかがえました。

     今朝になり、被害状況も深刻です。津波の被害にならなかった事は
     不幸中の幸いでした。

     復興を願いがんばってきた11年。

     そう思うと、いたたまれない気持ちです。

     遠い地域の災害とは思わずに、今一度「防災」を真剣に考えて
     いけるといいですね。


     
     『いま、そこにある巨大地震』(中央一般 369/テ)
     『被災地から学ぶ かぞくの防災』(中央一般 369/ヒ)
     『そのとき、どうする?』(中央一般 369/ソ)
     『災害頻発時代の防災マニュアル』(中央一般 369/サ)


      
 
      『フクシマ 2011年3月11日から変わったくらし』(中央 おはなし室 E/フ)
      『津波の日の絆』(中央おはなし室 E/ツ)
      『じしんのえほん こんなときどうするの?』(中央 E/ジ)

      
       東北の皆様が、早く安心した生活に戻れますように。

平和



     こんにちは。

     今日は、すっかり「春」の陽気です。
 
     図書館の外でも、元気な子どもの声が聞こえてきます。

     暖かく、太陽が輝くだけで、気分的にも、晴れやかで解放感がありますね (*^▽^*)


     コロナ・・・この社会情勢・・・

     早く本当の意味での、「解放」と「平和」が訪れる事を願ってやみません。


     また、今だからこそ1人1人、「平和」を考える事も大切ですね。

     佐織図書館では、特別企画として、『世界の平和を考える』
     紹介しています。

     


     みなさんがよく知る有名な絵本『おおきなかぶ』は、ロシアの絵本
     です。

     そして、以前この図書館日記で紹介した『てぶくろ』や『セルコ』は、
     ウクライナの絵本です。

     どちらも、素敵な作品です。


     絵本作品を通して、それぞれの国の作品を読んでみませんか?

     平和についての本もあります。


     どうぞご覧くださいね。

卒業

    

      図書館スタッフからは。

     いつまでも「図書館」を忘れないで・・・の気持ちをこめて。

      

     

      春をイメージする しかけ絵本を贈りました。(*^▽^*)


      寂しさいっぱいですが、これからもスタッフ一同、よりよい
      愛西市図書館めざし、がんばっていきたいと思います。(^O^)/

地域に寄りそう



     おはようございます。


     昨日、中日新聞尾張版には、こんな記事が掲載されていました。

     
                         (中日新聞 尾張版より)

     愛西市中央図書館と同じNPO法人まちづくり津島で図書館を
     運営している津島市立図書館。

     園田館長は、地域の図書館から、図書館司書の育成に。


     新たなスタートの「春」になります。


     愛西市図書館スタッフも、様々な事を教わりました。

     地域の方々の交流から知る「街の歴史」。それを、図書館で資料や
     講演を通して、来館される人に情報を提供する地域密着の図書館づくり、
     地域資料の収集・整理の大切さ・奥深さを、教えて頂きました。

     
     図書館での経験を活かし、学生に活きた情報をご教授していかれる
     ことでしょう。


     
     今後のご活躍を、お祈り申し上げます。