2023-7 Blog Entry List
祭りレポート②
朝祭りと言えば。。
船の上に、鉾持ちと呼ばれる
10人の鉾持ち衆が丸池に飛び込む
光景が見所です。
鉾は、釘や針金、接着剤などは
使用せず、それでも飛び込んだ時
に、壊れないように作られています。
(撮影:クローバーTV)
飛び込む前には、池に清めのお酒を。
(撮影:クローバーTV)
第一鉾持ちに、水がかけられます。
さていよいよ
(撮影:クローバーTV)
気合いを入れて。
(撮影:クローバーTV)
背中に鉾を持ち、飛び込んでいきました。
(撮影:クローバーTV)
鉾持ち10人が、一列になり、御旅所まで
泳ぎます。
(撮影:クローバーTV)
池から上がると、津島神社まで走ります。
(撮影:クローバーTV)
市江車の稚児さんは。
(撮影:クローバーTV)
肩車されながら、暑さの中、頑張ってお役目
を果たしてくれていました。
市江車・津島五車が御旅所へ集まり、
そろそろ、天王川の池での2日に渡る
祭りを堪能された神様は、神社本殿へ
帰られます。(神輿還御です。)
神輿を先頭に、市江車の稚児行列、
津島五車の稚児行列で、街道を歩き
ました。
宵祭・朝祭りの当日の様子と
歴史の解説を合わせて視聴できます。
祭りを知らない人でも、分かりやすい
歴史のお話を聞くこともできます。
とてもおすすめですよ。
祭りレポート①
週末には、尾張津島天王祭が開催され
ました。
お祭りが、今年は通常開催と
言うことで、地域の方の多くが、
歴史遺産のお祭りを観覧されました。
幻想的な宵祭とは違い、市江車と
津島五車が並ぶと、とても華やか。
市江車は、いざ出陣!
裃姿の日永市長も見守ります。
(撮影:クローバーTV)
今年の置物の能人形。
(撮影:クローバーTV)
「紅葉狩」でした。
人形は、毎年演目により、作り替えられ
ます。
(撮影:クローバーTV)
(撮影:クローバーTV)
人形作りは、これからも受け継がれていく
大切な伝統行事の1つですね。
船の上の人形は、実は人間と同じくらいの
大きさです。
(撮影:クローバーTV)
祭り前の市江車の行事も、興味深いもの
です。
次は、もう一つの見所を紹介します。
午前7時から
おはようございます。
今週も猛暑の予報ですね
そんな天気にふさわしく、
朝早くから活動しようと
今日から4日間ですが、新企画
『朝カツしよう!』が
始まりました
開館2時間前の、午前7時から、
夏休みの宿題をしたり、本を読んだり
する事ができます。
事前に申し込みしてくれた子ども
たちには、図書館オリジナルの
「朝カツ」缶バッチをプレゼント
みんな元気に図書館に来てくれ
ました~
さっそく、一生懸命に宿題
頑張る姿が。
朝から熱心に学習を始めていました。
2時間の間、子ども達なりに、本を読んで
休憩を過ごしたり。
有意義な朝時間を過ごせたかな?
中高生の方も、夏休みの朝学に、
ぜひ活用くださいね。
申込みは、カウンターで。
お待ちしていま~す。
佐織 特別企画
7月11日に、チェコスロヴァキア出身で、
フランスに亡命した作家
ミラン・クンデラさんが94歳で亡くな
られました。
表現の自由を求める政治活動を行い
著作の発売禁止になるなど、創作活動
すら困難に。国籍までもが剥奪されました。
母国語ではなく、フランス語での
執筆でも、彼の作品は世界中の多くの
人に評価されました。
パリで亡くなられたクンデラさん。
同じチェコ出身のスメタナの作曲
した「わが祖国」を聴き、
故郷の情景を思い出す事は、あった
のでしょうか。
佐織図書館の特別企画
『~追悼~ミラン・クンデラ氏』と題し、
彼の作品と共に、チェコの国が分かる本も
紹介しています。
国境などに左右されず、文学を続けた
彼の作品・東欧のチェコという国を
ぜひ企画で、知ってみませんか?
事前に
いよいよ、明日から2日間、
尾張津島天王祭が開催されます。
中央図書館の玄関のパンフレット
置き場や、カウンター、ブラウジング
の机、新刊コーナーに、愛西市教育
委員会発行の「市江車」の冊子を
置いています。
中身は、市江車の歴史、祭り前の
様々な行事など、写真と共に説明
されていますよ。
所々に、詳しいトピックが付いていて、
関連する豆知識も
祭りの事前に、見ておくと、もっと楽しめ
ますね。
あいさいさんが、見所を教えて
くれていたり、小学校高学年くらいの
子どもさんでも活用できます。
郷土の学習にもにいいですよ。
冊子は、ご自由にお持ち帰り
ください。
朝祭は、23日(日)ですが、
明日は見所の1つ、星大明社で、
夕方、児行列があります。