2018年5月の記事一覧

感謝を忘れずに

   
   今日は、午前10時から
      「学んで!味わう!春の八開 ぜいたくまち歩き」開催します!
       

   中央図書館の、歴史・文化講座「市内名所・旧跡巡り」のまち歩きです。
   多くの皆様のご参加をお待ちしています。(集合場所は、八開庁舎駐車場
   ですよ。)

   さて・・・

    先日、中央図書館に、素敵な花が届けられました。

    

  薄紫色をした薔薇でした。  匂いも、とてもいい香りがします。 

     
  花といえば・・・今日は、「母の日」。 
  カーネーションが一般的ですが、お母さんの好きな花を贈るのもいいですね。

  花も素敵な贈り物ですが、忙しいお母さんには、「1日お手伝い」や
  「お母さんの似顔絵」プレゼント・「肩たたき券」なども喜ばれるかも
    しれません。

     中央図書館には、南側に公園があります。
     ただ今!「シロツメクサ」の白い花が、たくさん咲いています。
  小さな子供さんは、シロツメクサで、首飾りや、花束を作ってみても
  喜んでもらえるかも。

     でも、一番は、何より「気持ち」です。

   日頃から、感謝の気持ちを忘れずに・・・ですね。



  こんにちは。

  今日は、爽やかに晴れて、気持ちがいい日になりました。

  お休みの日に、こんないい天気だと、どこかに遊びに行きたくなりますが、
  そうそうお休みばかりしていられず、今度の休みまで、「がんばるぞ!」と
  気合を入れている人も多いはずですね。

  今度の楽しみは、夏休み♪と思う人も少なくないはず!

  中央図書館では、「雑誌」棚にあった旅行の資料と、書籍の棚に色々な本と
  混ざっていた旅行資料を、コーナーとしてまとめてみました(^O^)/

  

あたらしい旅行書「ココミル」「楽楽」と、るるぶ(国内)・まっぷる



地球の歩き方・るるぶ(海外)

国内・国外の旅行書を、両面のワゴンに置き、コーナーとしました。

旅の本を選ぼう!!と思ったら、このワゴンを見れば、すぐに探せますよ。

2階フロアに設置してあります。

夏休みの旅行を早めに考えたい!と思う方は、一度チェックしてみてくださいね。

70th anniversary ②

    ①でお話しした70周年を迎える「国立国会図書館」

   「本当に、そんな多くの資料を保存しているの?」そんな疑問。
    

    そうなんです!東京にある図書館だけでは、保存が難しいことから
    2002年に「関西館」・「国際子ども図書館」が出来、3館に資料が
    保存できるようになりました。
 

    実際、利用してみると、本の多くは、書庫に入っているため、
    「本が多い!」とは実感できないかもしれません。

    年間受け入れる資料は、約80万点。
    それを収集・保存・整理することは、大変なことです。
    資料保存の専門職員・情報システムの専門職員と、プロ
    フェッショナルな方達が、日々未来へ、資料を残していこうと
    努力されています。

               「月刊 国立国会図書館月報」2018年4月号に、こんな記事がありました。

           
  

    開館70周年記念として、今秋 国会図書館では、記念展示を
    開催予定です。

    東京本館 10月18日~11月24日
    関西館  11月30日~12月22日

    70年の歴史と、貴重な蔵書の中からの展示会。

    この機会に、足を運んでみてもいいですね。(*^▽^*)

  


  中央図書館にも、こんな本があります。
  「どんなところかな?」気になる方は、ぜひ見てみてくださいね。

70th anniversary ①

       こんにちは。

  テレビでは、もうUターンラッシュ!の話が出ていますね。
  先日、仕事帰りに、車の事故に遭遇しました。(・□・;)
  お疲れ・・・睡魔・・・お休みの楽しい思い出を事故に奪われないよう
  お気をつけくださいね。

  お休みを楽しく過ごしている中。
  色々な図書館を旅して見られた方は、どれくらいいらっしゃるのかな?
  ふと思いました。
  テーマパークや観光地に行かれる方よりは、ず~~っと少ないのだと
  思います。(;^_^A
  でも、本の大好きな方は、各地に行ってその土地の図書館にふっと足を
  運ばれた方もいらっしゃるかもしれませんね。(*^▽^*)

  まもなく 日本の図書館で唯一の「国立」そして、「立法府の調査機関」
  としての「議会図書館」でもある、『国立国会図書館』が70周年
  迎えます。

  国会図書館は、1948年(昭和23年)6月5日に開館しました。

  
  
  唯一の国立の図書館ということもあり、図書館の建物の上には、
  「日の丸」が揚げられています。
  東京の国会議事堂の隣に、静かに建っていながらも、その大きさは、
  日本一!の図書館という存在感があります。

  馴染み深い図書館とは、あまり思えない・・・一般に利用できるのかな?と
  お思いの方の方が、多いかもしれませんね。

  私たち司書にとっては、時には、レファレンス(調べもの)を依頼したり、
  文献複写(資料コピー)をお願いしたり、時には本を貸出依頼したりと、
  「国会図書館」は、なくてはならない存在です。

  また、図書館内で発行した資料や、それぞれの地方公共団体で発行して
  いる資料も、「納本の義務」により、国会図書館へ納めています。
  もちろん、日本国内で出版された本・雑誌・楽譜・地図・視聴覚資料
  などすべて収集する義務があるため、利用のためだけでなく「収集・保存」
  する大切な役割も担っている図書館なのです。

  そんな話を聞くと・・・

  「どうやってそんな膨大な資料を保存できるの?」

  そんな疑問が沸いてきますね。

  その続きは、次回お話ししようと思います。(^O^)

スイス~イ


  おはようございます。

  ゴールデンウィーク真っ只中!!
  ゆっくりとくつろいでいらっしゃるでしょうか?
  遊びに夢中で、少々疲れてみえる方も、いらっしゃるでしょうね。
  
  そんな中・・・
  中央図書館は、5月2日~6日は、休みなく開館しています(^O^)/

  今日は、朝から天気はあまり良くない予報・・・

  外で楽しめない時は、図書館を探検してみるのも面白いかもしれません。
  ゴールデンウィーク中、子供さんは元気いっぱい!
  館内でも、本を借りたり、工作したりと、元気な様子がうかがえますよ。

  5月5日は「こどもの日」
  
  中央図書館内のらせん階段には、大きなこいのぼりが飾られていますが、
  子供達がぬりえした「ミニミニこいのぼり」も負けてはいませんよ。



カラフルなこいのぼりが、スイス~イと泳いでいます。

ボードに貼ってある「ミニミニこいのぼり」たちは、色々な向きで貼ってくれて
いるので、川の魚とは違って、ぶつかってしまいそうです(;^_^A
中には食べられそうになっている「こいのぼりも」(笑)

来館の際には、入口付近にある、掲示板の下をご覧くださいね。