2019年2月の記事一覧
そこに見える島
今日は、風もなく日も差して穏やかな天気ですね。
久しぶりに、お昼に外に出ると、いつもより暖かく感じました。(´▽`)
こんな陽気がずっと続いてくれたら・・・と思いますが、
愛西市でも、インフルエンザによる学級閉鎖が相次いでいて、
まだまだ寒暖差や空気の乾燥にも悩まされています。
週末は、北日本でも、極寒予報ですね (>_<)
愛西市よりも、ず~っとず~っと寒い北の地 北海道では、
今日は歴史的な日を迎えています。
今日、2月7日は、『北方領土の日』です。
以前、身近な人が根室に行った話を聞きました。
「町には、普通にロシア語表記が併記されている。」
「納沙布岬からは、すぐそこに歯舞が見える」・・・と。
近くに、領土がみえる事。近くでロシアを感じる事ができる。
普段から、根室に住む方は「そこに見える島」を身近に感じ
ながら戦後70年もの間、生活をされているのですね。
「北方領土は、択捉・国後・歯舞・色丹の4つの島」と、
小学生時代に社会科で習います。
しかし、多くの国民が、北方領土の歴史や、現在そこに住む人々の
暮らしなど、詳しくを知らないのではないでしょうか。
今日というこの日を機会に、日本国民1人1人が、「島」について
身近に考えてみるのも、大切な事ですね。