2017年7月の記事一覧
考えよう!
連休2日目。
皆様は、どのようにお過ごしでしょうか?
中央図書館は、今日も通常開館です。
17日(月)は、祝日ですが、中央図書館のみ開館となります。
(18日は、祝日の翌日で全館休館となりますので、ご注意下さい)
この頃の、天候は不安定すぎます。
九州北部での大雨による災害。
そして私たちの住む愛知県でも先日、小牧市・犬山市で大雨による浸水被害
がありました。
自然災害は、他人事ではなくなっているのが現状です。
1959年9月の伊勢湾台風では、この地方も甚大な被害がありました。
いつ、また愛西市でも、災害で被害を被るか分かりません。
そこで!9月は防災月間!!という事で。。
『NPO法人まちづくり津島』の愛西市中央図書館・津島市立図書館
合同企画!
『東日本大震災 被災と復興の教訓』と題し、
実際に震災の津波で、家や、家財を失い、現在は全国各地で震災体験や教訓を
語り伝える活動をされていらっしゃる 講師:木下繁喜氏をお招きし、講演会を開催します。
木下先生は、7月30日(日)午前10時5分~ NHK総合「明日へ つなげよう」という番組に出演されます。(詳しくは、NHKのHPをご確認ください。)
そして、講演会と同時に「震災写真展」も同時開催です!!(9月16日~23日)
14日、講演会開催のポスターを掲示し、チラシを館内に置きました。
チラシは、ご自由にお持ちください。
この機会に、被災された方の生の声を聞き、1人1人防災について、考えてみてはいかがでしょうか。
3連休
おはようございます。
世の中、今日から「3連休」なのですね。
図書館は、連休を感じません(;^ω^)
中央図書館は、15日・16日・17日は、通常開館しています。
(18日は、祝日の翌日にあたるので、全館休館となります)
※17日(祝)は、佐織図書館・立田図書館は、休館となりますので、ご注意
ください!
今日も、朝から多くの利用者の方が、図書館に来館してくださってます。
この連休の行事のご案内!!です(^O^)/
明日、16日(日)午後2時~ (開場:午後1時30分~)
あいさい講座『愛西ワンダーワンド・尾張津島天王祭と幻の堤防』
講演会を開催します。

「ワンド」って?「幻の堤防」?
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ聴講ください。
尾張津島天王祭と、自然のお話し。
お休み時に聴講するにはおすすめです。
そして・・・その先は、お楽しみ♪にしておきますね。お待ちしています。
世の中、今日から「3連休」なのですね。
図書館は、連休を感じません(;^ω^)
中央図書館は、15日・16日・17日は、通常開館しています。
(18日は、祝日の翌日にあたるので、全館休館となります)
※17日(祝)は、佐織図書館・立田図書館は、休館となりますので、ご注意
ください!
今日も、朝から多くの利用者の方が、図書館に来館してくださってます。
この連休の行事のご案内!!です(^O^)/
明日、16日(日)午後2時~ (開場:午後1時30分~)
あいさい講座『愛西ワンダーワンド・尾張津島天王祭と幻の堤防』
講演会を開催します。
「ワンド」って?「幻の堤防」?
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ聴講ください。
尾張津島天王祭と、自然のお話し。
お休み時に聴講するにはおすすめです。
そして・・・その先は、お楽しみ♪にしておきますね。お待ちしています。
気持ち♡
6月から、中央図書館では市内の小中学校への『団体貸出配送サービス』
を始めました。
授業での調べ学習など、学級や学年で一斉に図書資料が必要である
学校に、少しでもお役に立てられればという気持ちからです。
学校では、授業をされる先生方が、「時間がなく、図書館に足を運ぶ事が
出来ない。」というお困りの声。
「でも、子供たちには、いろいろな本で調べ学習してもらいたい。本を読んで
もらいたい。」というお気持ちもあります。
不安定な天候の中でしたが、このサービスを利用頂いた
愛西市立市江小学校へ、スタッフが伺いました。
今日は、90冊の本の返却でした。
もちろん!返却もこちらから、小学校へ出向いて受け取ります。
受け取った図書の箱の中から、素敵なプレゼントが♬
手作りで作った、朝顔・カタツムリの折り紙がついたメッセージカードです。
このような、感謝の気持ちがついたカードがもらえるとは、思っていませんでした。
本当に嬉しかったです(*^▽^*)
お忙しい先生方!本当にありがとうございました。
また、是非!このサービスを利用して頂けたらと思います。
そして、まだ利用されていない小中学校も、ぜひご利用ください。
図書館と地域とが、ちょっとした気持ち♡で繋がれることが、うれしく思います。
図書館見学
昨日は、休館日でしたが、今日からは、通常開館しております。
休館日の朝10時頃、愛西市立西川端小学校の3年生の子供達40名が先生2名と
図書館見学に来てくれました。
愛西市の施設には、どんな所があるのかな?
地域学習のお勉強ですね。
職員の案内を聞きながら、見学です。
「来たことあるー!」と』言ってくれた子や、
「初めて入った!」と話してくれた子など、いろいろでしたが、
みんな興味津々な様子でしたよ。
児童室では、「怖い本もある~♪」などと、面白そうに本を眺めてくれた子も。
そして、ブックポストを案内すると・・・
真剣に、プリントにメモを取る姿も印象的でした。
今日は暑い中、短い時間でしたが、見学は楽しかったかな?
子供達には、こども向けの「としょかんにGo!」という利用案内を渡しました。
家に帰って、保護者の方と読んでもらえたらと思います。
今度は、ゆっくり図書館に遊びに来てくださいね。
もっともっと!
今日は、月に一度の「整理休館日」です。
休館日には、普段開館中に出来ない業務を行ったり、スタッフ同士
のミーティングなどをしています。
利用者の皆様には、大変ご迷惑おかけしますが、ご理解をどうぞよろしく
お願い致します。
先日、「相撲」の資料紹介をしました。
「相撲」をもっと!もっと!知りたい方へ。
この力士!お分かりになりますでしょうか。
愛西市葛木町(旧:立田村)出身の、『玉ツ島 義王』です。
所属部屋は、片男波部屋。
昭和45年9月に初土俵、最終場所は、昭和58年5月でした。
最高位は、幕下22枚目です。
昭和55年1月には、三段目として優勝!!
その後大きなケガに襲われ最終場所に至りました。
幕下での取り組み
地域の皆さんにも愛される力士でした。
優勝力士が、この愛西市から出た事は、誇りですよね。『玉ツ島』に関しての資料は、郷土参考室にございます。郷土力士の功績を、見てみてくださいね。
熱い!!
今日も、とても蒸し暑い日になりそうです。
気候も暑いですが、このところ「日本人横綱」や「大関昇進」と
相撲も熱く!!なっていますね。
この暑い夏になると、愛知県での「大相撲名古屋場所」で、
名古屋駅前は、関取の方たちと遭遇する事も少なくありません。
尾張地方でも相撲の上りを立て相撲部屋があります。朝稽古を観戦
される方もみえますね。
図書館でも、毎朝、新聞のスポーツ面を楽しみに来館される利用者さん
もいらっしゃるのでは。
相撲観戦する前に、こんな本もどうでしょう。

相撲ファンの女性「スー女」の方には、こんな本も♬

みんなで相撲を知って、もっと熱くなりましょう!
気候も暑いですが、このところ「日本人横綱」や「大関昇進」と
相撲も熱く!!なっていますね。
この暑い夏になると、愛知県での「大相撲名古屋場所」で、
名古屋駅前は、関取の方たちと遭遇する事も少なくありません。
尾張地方でも相撲の上りを立て相撲部屋があります。朝稽古を観戦
される方もみえますね。
図書館でも、毎朝、新聞のスポーツ面を楽しみに来館される利用者さん
もいらっしゃるのでは。
相撲観戦する前に、こんな本もどうでしょう。
相撲ファンの女性「スー女」の方には、こんな本も♬
みんなで相撲を知って、もっと熱くなりましょう!
ディスレクシア?
さて、皆さんは「ディスレクシア」という障害をご存じでしょうか?
「ディスレクシア」とは、読み書きが上手く出来ない障害です。
●見た目は、健常者と何ら変わりない。(読み書き以外は、健常者と変わりない。)
●本を読む時に、極端にたどたどしくしか読む事が出来ない。
●読んだり、書いたりするのに、極端に時間がかかる。
●読む事に集中できない。
●ひらがなの「あ」と「め」、「い」と「こ」、「ね」と「ぬ」など、形が似ている
文字が識別できない。
●漢字の作り「日」と「目」など、作りの棒が、1本なのか、2本なのか
識別ができない。
私は恥ずかしながら・・・図書館の研修会で初めて知った1人です。
研修会では、YouTubeの動画で、この障害の人たちがどんな風に文字を見ているのか?を体験する事が出来ました。
「文章が歪んで見える」
「文章がダブって見える」
「文字が正確に認識出来ない為に文章の理解が出来ない」
「教科書を1字1字たどたどしく読む」
このような見え方で、読み書きに苦しむ子供達が、クラス40名中に3名ほどいるという現実。
そして、学校の教師や、両親にも分かってもらえない事実。
近年は、就学前後に、学校や病院などで検査をすると、そのような障害があるか?ないか?判断がつくようになっているそうですが。
大人が、「図書館で本を借りても、全然読みたがらない」「本を読んでいても集中が出来ない」「読み書きが好きでないのかも?」そう思ってしまい、障害である事を見逃すケースもあるようです。
早く周りが気づいてあげれば、読むこと・書くことも自信がつきます!
そして、上達もするそうですよ。
そのような子供達には、「わいわい文庫」という図書館があり、
読書支援を行っています。
http://itc-zaidan.or.jp/ebook.html
音声のみの図書や、読んでいる箇所をマーカーしながら読んでいく図書
など、主に電子図書を扱う施設です。
そして、図書館にも「ディスレクシア」についての本があります。

図書館員として、どんな子供達にも「読む」楽しさ・面白さを知ってもらえたら・・と思います。
そして、周りの皆様が、障害のある方への理解・優しさが少しでも芽生えたらと切に願います。
「ディスレクシア」とは、読み書きが上手く出来ない障害です。
●見た目は、健常者と何ら変わりない。(読み書き以外は、健常者と変わりない。)
●本を読む時に、極端にたどたどしくしか読む事が出来ない。
●読んだり、書いたりするのに、極端に時間がかかる。
●読む事に集中できない。
●ひらがなの「あ」と「め」、「い」と「こ」、「ね」と「ぬ」など、形が似ている
文字が識別できない。
●漢字の作り「日」と「目」など、作りの棒が、1本なのか、2本なのか
識別ができない。
私は恥ずかしながら・・・図書館の研修会で初めて知った1人です。
研修会では、YouTubeの動画で、この障害の人たちがどんな風に文字を見ているのか?を体験する事が出来ました。
「文章が歪んで見える」
「文章がダブって見える」
「文字が正確に認識出来ない為に文章の理解が出来ない」
「教科書を1字1字たどたどしく読む」
このような見え方で、読み書きに苦しむ子供達が、クラス40名中に3名ほどいるという現実。
そして、学校の教師や、両親にも分かってもらえない事実。
近年は、就学前後に、学校や病院などで検査をすると、そのような障害があるか?ないか?判断がつくようになっているそうですが。
大人が、「図書館で本を借りても、全然読みたがらない」「本を読んでいても集中が出来ない」「読み書きが好きでないのかも?」そう思ってしまい、障害である事を見逃すケースもあるようです。
早く周りが気づいてあげれば、読むこと・書くことも自信がつきます!
そして、上達もするそうですよ。
そのような子供達には、「わいわい文庫」という図書館があり、
読書支援を行っています。
http://itc-zaidan.or.jp/ebook.html
音声のみの図書や、読んでいる箇所をマーカーしながら読んでいく図書
など、主に電子図書を扱う施設です。
そして、図書館にも「ディスレクシア」についての本があります。
図書館員として、どんな子供達にも「読む」楽しさ・面白さを知ってもらえたら・・と思います。
そして、周りの皆様が、障害のある方への理解・優しさが少しでも芽生えたらと切に願います。
図書館の研修会
おはようございます。
月曜日は休館日でした。利用者の皆様には、ご迷惑をおかけいたしました。
中央図書館は、本日9時~18時の開館です。ご利用下さい。
先週、図書館の研修会に行ってきました。
図書館の職員は、定期的に、県内の公共図書館の方々と交流をし、情報交換と、
様々なテーマでの研修会をしています。
今回のテーマは、『障害者差別法』施行から1年をふりかえってという事で、
図書館での障害者サービスの在り方、そして図書館にも関わる障害の知識を深める
意味での研修会でした。
その研修会では、「名古屋盲人情報センター」の方の講演を聴講する事が出来ました。
名古屋盲人情報センターとは、いわゆる「点字図書館」です。
目の不自由な方が利用される図書館なので、愛西市中央図書館のような対面的な
図書館ではなく、電話での利用案内・点字郵便での貸出返却が主な図書館になります。
健常者である職員と、障害のある利用者の方とのやり取りは、気持ち的な感情部分
など、様々な苦労もあるようです。それでも、利用者の方に少しでも役立てられる
よう、一生懸命に対話してみえます。
また、私たちの住む愛知県は、全国でも珍しい「名古屋市障害者差別相談センター」が開設されています。
障害者差別法が施行されて1年経っても、社会ではまだまだ障害者の方が、住みよい
社会ではない事が沢山あるのです。そんな苦しみを持つ障害者の方の窓口が、この相談センターです。
図書館の相談もあるという話を聞き、考えさせられました。
愛西市の図書館では、目の不自由な方のみならず、高齢者の方で、活字を
読むより・・・という方に、「録音資料」の貸出や、館内視聴が利用できます。
(館内視聴は、中央図書館のみとなります。)
「広報あいさい」は、毎月、声のボランティア「ひまわり」さんが、録音の作業を行ってくださいます。
私たちスタッフも、少しでも障害者の皆様の力になれるようご案内していきたいと思っています。

大きな活字の本を読みたい!という利用者の皆様には、「大活字」の本がございます。

新聞や雑誌など、読みたいのに、この頃つらいなあ~と思ってみえる利用者さんには、これ!

スティックの拡大ルーペです。
黄色のラインに文章を合わせると、文字を拡大するだけでなく、行も読み間違いが
なくなる優れものです(^O^)/
カウンターに設置してありますので、ぜひご利用くださいね♪
図書館は、「活字を読む苦痛な空間」ではなく、どんな方でも気軽にくつろげる空間でありたい。
そう思う今日この頃です。
月曜日は休館日でした。利用者の皆様には、ご迷惑をおかけいたしました。
中央図書館は、本日9時~18時の開館です。ご利用下さい。
先週、図書館の研修会に行ってきました。
図書館の職員は、定期的に、県内の公共図書館の方々と交流をし、情報交換と、
様々なテーマでの研修会をしています。
今回のテーマは、『障害者差別法』施行から1年をふりかえってという事で、
図書館での障害者サービスの在り方、そして図書館にも関わる障害の知識を深める
意味での研修会でした。
その研修会では、「名古屋盲人情報センター」の方の講演を聴講する事が出来ました。
名古屋盲人情報センターとは、いわゆる「点字図書館」です。
目の不自由な方が利用される図書館なので、愛西市中央図書館のような対面的な
図書館ではなく、電話での利用案内・点字郵便での貸出返却が主な図書館になります。
健常者である職員と、障害のある利用者の方とのやり取りは、気持ち的な感情部分
など、様々な苦労もあるようです。それでも、利用者の方に少しでも役立てられる
よう、一生懸命に対話してみえます。
また、私たちの住む愛知県は、全国でも珍しい「名古屋市障害者差別相談センター」が開設されています。
障害者差別法が施行されて1年経っても、社会ではまだまだ障害者の方が、住みよい
社会ではない事が沢山あるのです。そんな苦しみを持つ障害者の方の窓口が、この相談センターです。
図書館の相談もあるという話を聞き、考えさせられました。
愛西市の図書館では、目の不自由な方のみならず、高齢者の方で、活字を
読むより・・・という方に、「録音資料」の貸出や、館内視聴が利用できます。
(館内視聴は、中央図書館のみとなります。)
「広報あいさい」は、毎月、声のボランティア「ひまわり」さんが、録音の作業を行ってくださいます。
私たちスタッフも、少しでも障害者の皆様の力になれるようご案内していきたいと思っています。
大きな活字の本を読みたい!という利用者の皆様には、「大活字」の本がございます。
新聞や雑誌など、読みたいのに、この頃つらいなあ~と思ってみえる利用者さんには、これ!
スティックの拡大ルーペです。
黄色のラインに文章を合わせると、文字を拡大するだけでなく、行も読み間違いが
なくなる優れものです(^O^)/
カウンターに設置してありますので、ぜひご利用くださいね♪
図書館は、「活字を読む苦痛な空間」ではなく、どんな方でも気軽にくつろげる空間でありたい。
そう思う今日この頃です。
歴史・文化講演会
午後2時より、歴史・講演会『尾張津島天王祭の市江車について』が開催されました。
聴講された方は、なんと!85名!!
多くの市内・市外の方々が、聴講に来てくださいました。
2階会議室に入れないほどの聴講の人の数に、ただただ驚くばかりでしたが、
講演会開催を企画し、本当に良かったと嬉しく思いました。


講師の黒田剛司先生も、市江車の説明をPowerPointを使いながら丁寧に解説してくださいました。

講演会も1時間半の予定のところ、2時間になりましたが、最後まで、熱心に聴講されていた皆様。
講演後には、会議室の後ろに展示した、朝祭の屏風絵を熱心にご覧になってみえました。


朝祭のバラン工芸の作品も飾りました。

こちらは、A3サイズの複製を先着順でプレゼントしました。
聴講された皆様が、喜んでくださる姿が印象的でした。
今日の講演会を聴講され、天王祭本番!には、様々な思いをもってお祭りを観られるのでしょうね。
少しでも、皆様のお役にたてられれば・・・と思います。
お暑い中、どうもありがとうございました。
次回は、来週16日に「あいさい講座」が行われます。
またのお越しをお待ちしています。
聴講された方は、なんと!85名!!
多くの市内・市外の方々が、聴講に来てくださいました。
2階会議室に入れないほどの聴講の人の数に、ただただ驚くばかりでしたが、
講演会開催を企画し、本当に良かったと嬉しく思いました。
講師の黒田剛司先生も、市江車の説明をPowerPointを使いながら丁寧に解説してくださいました。
講演会も1時間半の予定のところ、2時間になりましたが、最後まで、熱心に聴講されていた皆様。
講演後には、会議室の後ろに展示した、朝祭の屏風絵を熱心にご覧になってみえました。
朝祭のバラン工芸の作品も飾りました。
こちらは、A3サイズの複製を先着順でプレゼントしました。
聴講された皆様が、喜んでくださる姿が印象的でした。
今日の講演会を聴講され、天王祭本番!には、様々な思いをもってお祭りを観られるのでしょうね。
少しでも、皆様のお役にたてられれば・・・と思います。
お暑い中、どうもありがとうございました。
次回は、来週16日に「あいさい講座」が行われます。
またのお越しをお待ちしています。
蓮見の会
こんにちは。
今日は、朝から快晴!です。
愛西市の森川花はす田では、7月8日・9日と、『蓮見の会』が開催されています。
蓮の花は、愛西市の花にもなっています。
図書館の発行する「はすみん」という名前も、この蓮から命名しました。
今日の、蓮の花を観察に出かけました。

辺り一面、綺麗に咲き誇っています。

一輪一輪の花は、大輪で華やかさがあります。

下から見ると、また違う感じで綺麗です。
背丈が高く、150cm以上です。
圧倒されて、観察していると・・・

↑こんな物がありました。
そう!これが、蓮の実です。
立田のこの地方では、「蓮の実」を食べる習慣もあるようです。
そして、とても美味しいものだそうですよ。
多くの方が、見物されていました。
いつも図書館でお世話になる、愛西市観光協会さんや、
「あいさいボランティアの会」の皆様も、「蓮見の会」の賑わいを盛り上げてくださっていました。
蓮の花の見頃は、朝早い時間がおすすめのようです。
午後1時を過ぎる頃には、花はつぼんでしまうとの事。
是非、間近で大輪のはすを見学されてはいかがでしょうか。
蓮の花が咲くと、「夏が来たな~」と感じます。
本日午後からは、中央図書館で「尾張津島天王祭の市江車について」の講演
があります。
お部屋を涼しくして、お待ちしています(^O^)/
今日は、朝から快晴!です。
愛西市の森川花はす田では、7月8日・9日と、『蓮見の会』が開催されています。
蓮の花は、愛西市の花にもなっています。
図書館の発行する「はすみん」という名前も、この蓮から命名しました。
今日の、蓮の花を観察に出かけました。
辺り一面、綺麗に咲き誇っています。
一輪一輪の花は、大輪で華やかさがあります。
下から見ると、また違う感じで綺麗です。
背丈が高く、150cm以上です。
圧倒されて、観察していると・・・
↑こんな物がありました。
そう!これが、蓮の実です。
立田のこの地方では、「蓮の実」を食べる習慣もあるようです。
そして、とても美味しいものだそうですよ。
多くの方が、見物されていました。
いつも図書館でお世話になる、愛西市観光協会さんや、
「あいさいボランティアの会」の皆様も、「蓮見の会」の賑わいを盛り上げてくださっていました。
蓮の花の見頃は、朝早い時間がおすすめのようです。
午後1時を過ぎる頃には、花はつぼんでしまうとの事。
是非、間近で大輪のはすを見学されてはいかがでしょうか。
蓮の花が咲くと、「夏が来たな~」と感じます。
本日午後からは、中央図書館で「尾張津島天王祭の市江車について」の講演
があります。
お部屋を涼しくして、お待ちしています(^O^)/