図書館日記
季節は変わる
こんにちは。
今日はスッキリ!と晴れてくれるかと思いきや、どんよりした天気に
なりましたね。
毎日・・・毎日・・・コロナ、コロナ・・・
テレビでも、新聞でも、とにかく「コロナ」の話題で、気分が暗くなる
中、新聞では、明るい話題がありました。
(4月20日 中日新聞より)
昨日の新聞で、愛西市の介護施設で、こいのぼりが泳ぐ!!記事が
掲載されていました。
沢山のこいのぼりが、青空に泳ぐ姿を見ると、少し気持ちも
明るくなりますね。(*^▽^*)
介護施設等では、感染予防で大変な状況だと思いますが、
心を穏やかな気分にさせてくださり、感謝です。
世の中は暗い中ですが、施設の職員さんも「こいのぼり」を
見て少しばかり和んでいただきたいです。
「密」を防ぎながら、もし散歩ができる時、元気に泳ぐ「こいのぼり」
を見て、人間も元気をもらえたらいいですね。
「満開の桜」から、季節は変わり「こいのぼり」
コロナも、段々と「終息」という光が見えるように、世の中も
変化していかないかな・・・と思います。
職員も・・・
こんにちは。
とうとう・・・全国に「緊急事態宣言」が出されました。
愛知県は、「特定警戒都道府県」に指定されました。
それを受け、図書館でも「働く人」の安全も守る上で、業務縮小
を行う事になりました。
全ての職員が出勤する「密」を防ぐためです。
それぞれが、「不要不急の外出自粛」に取り組みながら、在宅でできる
仕事をがんばって行っていきます。
職員同士の「報告・連絡・相談」を、いつも以上に徹底していきますよ。
必要最小限の人数の出勤になり、チームで働く事が出来なくなりましたが、
自分を守り、同じ職場で働く仲間の健康を気遣い、1人1人の大切な人を
守ることへの取り組みのスタートです。
図書館だけでは、ありません。関わりのある業者の方の働き方も変化して
います。
図書館が休館でも、働く場所が変わっても、変わらず図書館の仕事は新年度
となり日々慌ただしく流れています。
慣れない「在宅」の仕事でも、こなしていかなくてはなりません。
利用する方。そこで働く人。 みんなが、安心して暮らせるように・・・
願うしかありません。
今は、どんな状況であっても我慢!!それにつきます。
そんな中、愛西市役所でも、窓口に感染防止用のガードが設置された
ニュースが、昨日の新聞に掲載されていましたね。(*^▽^*)
市民の皆様や、職員で対応される方も、気持ち的に少し安心できる
ホッとするニュースでした。
いろいろな取り組みを考え、感染拡大を未然に防ぐ事が、大切ですね。
ご報告&お知らせ
こんにちは。
今日は、皆様にご報告があります。
HPトップページ「重要なお知らせ」でも掲載いたしましたが、
愛西市図書館は、緊急事態宣言もふまえ、5月11日(月)まで、
臨時休館を延長しました。
長期、臨時休館になっているため、本日より、インターネットによる
予約は、停止させていただきます。
(貸出中の資料に「予約する」ボタンが無く、予約できませんので
ご承知おきください。)
皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解をよろしく
お願いいたします。
発表 (^O^)/
タイトルを見て、「え?!発表?なになに」と思った方。
驚かせてごめんなさい。
緊急事態宣言の話題で、敏感になっているかと思いますが、
施設などの動きがあれば、HPの『重要なおしらせ』等で、
お知らせいたします。
今日の発表とは。。。
先日、本屋大賞2020が発表になりました (^O^)/
今年の受賞作品は・・・
『流浪の月』(凪良 ゆう/著)に決まりました。
2位 ライオンのおやつ
3位 線は、僕を描く
4位 ノースライト
5位 熱源
6位 medium霊媒探偵城塚翡翠
7位 夏物語
8位 ムゲンの i
9位 店長がバカすぎて
10位 むかしむかしあるところに、死体がありました。
という結果でした。(*^▽^*)
新しく完成
おはようございます。
7都府県に出された「緊急事態宣言」!!
テレビでは、「自分だけでなく、周りの大切な人の命を守る行動を」と、
必死に訴えるも、感染者は、増加するばかり・・・
いったいこの先、どうなるの? 誰もが分からない事への不安。
県内の図書館での感染者が・・・・
どの場所でも、それは起こりうる事です。
とにかく、1人1人の感染予防に徹する!! 今は、それしかありません。
図書館スタッフも、事務業務を行っていますが、換気も忘れず、
予防しながらの業務です。
普通に届く郵便物の中に、毎月の国会図書館からの冊子が届きました。
国会図書館には、東京の本館の他に、京都に関西館があります。
国内の出版物を全て収納している訳ですから、所蔵スペースも膨大。
本館だけでは足りず、18年前に関西館が建てられました。
さらに!!この度、関西館の書庫が完成したというニュースが掲載
されていました。
手前の白い建物が、完成した「書庫」です。
「書庫」の大きさが、半端なく大きい!!( ゚Д゚)
そして、本を立てて並べたようなデザインとの事。
気になる中の様子は、夏までのお楽しみです。(*^▽^*)
その頃には、図書館も通常に機能していれば・・・・
今は、願うのみです。
記事に
(中日新聞 尾張版より抜粋)
今日の、中日新聞 尾張版に、『愛西新聞』が大きく掲載されて
います。
一部再開の図書館でも、新聞や雑誌の閲覧は、長時間滞在などに
あたる関係で、閲覧は認められていないところが、ほとんどです。
1人1人の健康を考える上では、難しいところですね。(◞‸◟)
せっかくなので、この場をかりて紹介したいと思います。
記事は、『勝幡城』について、大きく書かれています。
勝幡城といえば・・・中央図書館でも、以前「歴史・文化講座 まち歩き」
を開催しました。
愛西市を含む海部地域は、「織田信長」など歴史に大変興味を
もっている方が、とても多いです。この日も、多くの方が信長の
話を聞きながら、ウォーキングされていました。
また記事には、「佐織町」の地名の由来や、バトントワリングで
ガンバル高校生も紹介されています。
スタッフのいろいろ
おはようございます。
今日は、コロナ感染の話さえなければ、本当に穏やかないい日です。
寂しい図書館の中から、朝 公園を見ると、綺麗な桜が満開です。
この頃の温かさで、木々の緑と桜色とのコントラストがとても
綺麗です。
愛西市の小学校は6日に、中学校では7日に、入学式が行われます。
図書館は、臨時休館中ですが、スタッフは、子ども達のために、
一生懸命、コーナーの準備をして、4月を待っていました。
『ほいくえん・ようちえん・学校生活』をテーマにしたコーナーには、
スタッフ手作りの可愛らしいランドセルの棚が♫
子供たちは、喜んでくれるかな? そんな思いで作りました。(*^▽^*)
見てもらえる日が、待ち遠しいですよ。
普段、カウンターで仕事をしているスタッフさん。
「どうしているのかな?」
そう思ってくださる方も、みえるのではないでしょうか。
図書館が大好きなスタッフさんたちは、図書館を忘れるはずも
ありません。(*^▽^*)
在宅の日には、開館に向け、皆様に見てもらいたい小物の
がま口や、クロスステッチの額を作ってくださったり。
一般書の「イチオシ!」コーナーに、新しく紹介する本を
短時間で、選書してくださったり。
今年度開催予定の工作を考えたり。
元気で、一生懸命です。(^O^)/
いつでも、開館できるように 頑張っています。
開花
こんにちは。
今日は、天気もようやく回復しましたが、風の強い日になりました。
図書館南側の桜。
今は、ちょうど見ごろを迎えています。
あんなに蕾だった桜も、いっぺんに開花しました。
ほぼ満開ですね♬
強風で、桜が散ってしまわないか・・・と、ハラハラします。
本当なら図書館へ来館しながらの、お花見が最高なのですが。。。
今は、我慢の時 (>_<)
この写真で、少しでもお花見気分になっていただけたらと、
思います。(^-^)
風は強いですが・・・
いつも図書館駐車場に居座っている「カラス」さん。
今日も、のんびりと、日向ぼっこしていました。
新年度スタート!
こんにちは。
今日から、4月。 新年度になりました。
図書館は、4月30日(木)まで臨時休館が延長になりましたが、
4月になり何かと、気持ちがザワザワ ソワソワ ですね。
図書館も、今日から佐織・立田図書館を巡回する業務がスタート
しました。
主に、連絡便や、団体貸出配送などを行います。
「愛西市中央図書館」の車です (^-^)
本を読んでいる「あいさいさん」も、ついています。
重い資料を運ぶのに、がんばってもらう車ですよ。
そのうち、道を走る「中央図書館」カーと、出会えるかも
しれませんね (^^ ♪
決定
こんにちは。
昨日、愛西市図書館の4月からの対応が決まりました。
3月31日までの臨時休館は、4月30日(木)まで休館延長に
なりました。
再開を願っていた皆様には、大変がっかりされるニュースかと思われ
ますが、再開できる日を、お待ちいただきたく思います。
世界でも日本でも、ウイルスには気を許せない状況が続いています。
首都圏では、今週末「外出自粛」となっています。
愛知県から、首都圏への外出も控えるようにと、言われていますね。
とにかく、今、この状況に耐え、安心して過ごせる日が来ることを
願うしかありません。
年度末になり、普段から忙しい期間にある県内の各図書館も、日々コロナ
対応に追われています。それでも、多くの館がやむをえず休館の延長を
している状況です。
各自治体、そして図書館の規模、多く利用する方の年齢層、
受入できるスタッフの状況も、図書館ごとに異なります。
言えることは、「各図書館も、個人同様 耐えている」ということです。
ご理解いただき、スタッフも、そして利用者の皆様も、お互いが
安心して、いつものように「図書館」を憩いの場として利用できる
日を楽しみにしましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。