図書館日記

一挙紹介!



     おはようございます。

     昨日は、かなりの蒸し暑さでしたね。(~_~;) 不快指数100%・・・
     梅雨のジメジメで喜んでいるのは、カタツムリだけでしょうか・・・


     整理券配布が無くなり、初めての週末を迎えています。
     現在、入館も、落ち着いていますよ。
     皆様、入館の記入も、ご理解いただき、協力していただき、ありがとう
     ございます。(*^▽^*)

     さて!久しぶりですが、今日は一般書の紹介です!!

     紹介は・・・

     


     今年も、やってきましたよ。読書好きな方なら楽しみにしている
     「芥川賞・直木賞」の候補作が決定しましたね。

     芥川賞候補作には・・・

    『赤い砂を蹴る』 (石原 燃/著) 2020・7月刊行予定

    『アウア・エイジ』(岡本 学/著) 2020・7月刊行予定

    『首里の馬』    (高山 羽根子/著)2020・7月刊行予定

    『破局』     (遠野 遥/著)2020・7月刊行予定

    『アキちゃん』  (三木 三奈/著)(文学界 5月号掲載)

   直木賞候補には。。。。

     『雲を紡ぐ』(伊吹 有喜/著)
     『じんかん』(今村 翔吾/著)
     『稚児桜』 (澤田 瞳子/著)
     『銀花の蔵』(遠田 潤子/著)
     『少年と犬』(馳 星周/著)
  の5点が入りました。(^O^)/


     すでに、図書館所蔵の本もあります。
     また、これから刊行される事が決まっている本もあります。

    タイトルを見て、気になる本は ありますか?

    受賞決定は、2020年7月15日(水)です。

    今年、上半期!どの本が受賞になるのでしょうね。

    楽しみに待ちましょう!(^O^)/

あと少し



    おはようございます。

    6月もあと少しになってきましたね。

    7月からは、『新聞・雑誌の閲覧』も、可能になる予定です。

    関東では新規感染者も、少しずつ増えています。
    まだまだ、感染予防は、油断大敵ですね!!

    多くの図書館で一番の悩み・・・

    それは、『新聞・雑誌』の扱いです。
    図書資料には、ラミネートがかけられていますが、新聞や雑誌は
    そのようなものが付けられておらず、接触の感染が不安・・・
    消毒などの措置も出来ない現状・・・

    利用される方は、「毎日の情報を紙面で読みたい。」
    雑誌も、毎週や毎月の内容を楽しみにしてみえる方が多いと思います。


               多くの皆様の要望に応える方向で検討し、7月から利用できるようにと
    いたしました。(*^▽^*)

    ですが、新聞・雑誌は、消毒などの対策をとる事が難しい為、
    1人1人各自の予防をお願いしたいと思います。

    『読む前・読んだ後は、手指の消毒を』(^O^)/
     


    準備として、このようなメッセージを作成しました。

    

     長時間の滞在をお控えしていただく形は、引き続き継続のお願い
     になります。

     そんな中で、座席についても、間隔を空けての利用が可能です。

     

     一度、目を留めていただき、気持ちよい利用を心がけて
     いただけたらと思います。(*^▽^*)

     あともう少し! おまちくださいね。

がまん!


    おはようございます。

    梅雨の晴れ間も、またしばらく見られなくなる模様・・・
    今日の天気も、有効に活用したいところですね。


    昨日、新聞記事で寂しい記事を見つけました。

    
                      (朝日新聞より抜粋)

     そうなんです。。。あの「尾張津島天王祭の中止」です。
     (※神事のみ行われます。)

     全国各地でも、大きなお祭りや、地元での花火大会も中止などの
     話を耳にしますが・・・

     こうやって、記事を見ると、コロナの影響で仕方のない事とはいえ
     寂しい事ですね。( ノД`)

     天王祭は、ユネスコの無形文化遺産に指定されてから、さらに関心を
     寄せるお祭りになっています。

     ところが・・・台風だったり、コロナだったり・・・
     またもや、我慢!!(>_<)が続くとは・・・

     コロナ感染で、先が見えなかった3月。

     こんな事になると想定していませんでしたが、
     愛西市教育委員会では、このような冊子を
    刊行していました。
(^O^)/

     

     尾張津島天王祭の当日を迎える前に、この冊子で、地元の
     「市江車」を知る!!・・・のはずでしたが。

     でも!ポジティブに考えれば、今年、冊子で「市江車」を、
     天王祭の事を、よ~く知って、来たるお祭りを、もっと
     楽しめるようにしておこう!! ( `ー´)ノと、考えてみ
     てもいいですよね (^_-)-☆

     内容は、市江車の歴史から
     

     様々なお祭りに関する行事まで。

     

     写真もあって、わかりやすく解説されています。

     図書館でも、冊数に限りはありますが、欲しい方に提供できます。


     興味のある方は、是非 ご来館ください。(*^▽^*)

夏といえば・・の【課題図書】



    今朝は、ひんやりした空気でしたが、天気も良く爽やかにスタート!

    でも、やはり・・・日中は暑くなっていますね。(>_<)


    今日も、図書館は混雑する事もなく、スムーズな入館ができています。

    開館時間は、中央図書館 午後5時まで、佐織図書館は、午後4時まで、
    立田図書館は、午後5時までと、変則になっていますので、お気をつけて
    ご来館ください。

    7月からの対応については、【重要なお知らせ】を一度ご確認下さい。

    同じく本日、HPトップページ「ニュース」の欄に、【課題図書の貸出・
    予約】についての告知をさせていただきました。
(*^▽^*)

    例年通り、7月1日から、サービスを開始いたします (^O^)/

    今年の夏休みは・・・子どもたちにとっては、ちょっと変化のある
    夏休みになりそうですね・・・

    読書感想文の宿題が出される?出されない?にかかわらず、今年の
    課題図書を手に取って、読んでもらいたいですね。

    小学生低学年は・・・

    

     中学年は・・・・

    

    高学年は・・・

    

    中学生は・・・

    

    上記のような本が課題図書になっています。

    気になる本はありましたか?

    感想文は、「課題図書で書かなくてはいけない」というものではありません。

    自分の中で、気に入った本で作文を書いてみましょう!(^O^)/

    「本えらびにまよっちゃう」

    そんな子には、図書館員が紹介する、学年別の「夏のおススメ本」の
    紹介冊子もあります。
    
    そんな冊子からも えらんで 読んでみてくださいね。(^_-)-☆


    貸出冊数:1人1冊
    貸出期限:8日間(※貸出延長はできません
    予約冊数:1人1冊(※窓口でのお申込みになります。

7月から


    こんにちは。

    今日、明日と、これから雨も強くなってくる予報ですね。
    梅雨本番!といったところでしょうか。

    一部開館してから、1週間が経ちました。

    ご理解・ご協力をいただきながら、感染予防に努めて開館しています。

    図書館の日々の利用状況や、多く利用される年齢層、そして、世の中の
    感染状況など、様々な事を考えながらの開館です。

    再スタート!と思っていたら・・・

    もはや、6月も中旬です。(;^_^A  

    先へ先へ!! 考えなくては!! ・・・と。
 
    感染予防をしながら、より利用しやすい図書館も
    目指しながら。。。 いろいろと打ち合わせ、悩み・・・検討し。。。

    
    本日、【重要なお知らせ】に、『7月からの開館のご案内』
   を掲載
することができました。(^O^)/


    6月中の利用できるサービスと比較すると、お分かりになるかと思います
    が、かなりできるサービスが多くなります。

    詳しくは、HP【重要なお知らせ】をご覧くださいね。

    予約を待って見えた方。
    他館の資料の利用をされたい方。
    新聞・雑誌の閲覧を希望されて見えた方。
    学習室を利用したかった方。
    座って本を読みたい方。

    喜んで利用してくだる事を願っています。(*^▽^*)

    
    閲覧席の使用や、学習室の利用などのサービスが増えることで、
    換気・消毒も今以上に十分に行わなくてはなりません。

    開館時間だけは、6月と同様になりますので、ご理解いただきたく
    おもいます。

    入館時の滞在時間制限は、なくなりますが、できるだけ、長時間
    滞在がお控えいただければとおもいます。万が一、その時の館内状況
    によっては、密を避けるため制限させて頂く場合がございます。

    「利用カードNo.」の記入(カードの無い方・カードを忘れた方は、
     氏名・連絡先の記入)については、今と同様引き続きお願いする
    ことになります。

    ご協力をよろしくお願いいたします。