図書館日記
早め早めに
こんにちは。
今日も、とても冷たい風が吹く愛西市です。
曇り空で、一段と寒さが増す気がしますね。(>_<)
今年もあとわずか。2週間もないのですね・・・
もう、年始を迎える準備は進んでいますでしょうか?
自宅の大掃除は、どうでしょう?
中央図書館では、11月の初旬の休館日に、大掃除を行いました。
ぐるっと回りがガラス張りの図書館。
外からクレーンで、窓掃除をしていただきます。
11月の初旬は、今に比べて比較的暖かかった為、早め早めの大掃除
が済み、良かった!と思う今日この頃です。
家の大掃除!!
大変とは思わずに、ラクしたり、お掃除のコツが分かると
あっという間に綺麗になるかもしれません。
少しでも暖かい日に、ササっとおそうじしてみましょう。( `ー´)ノ
それでも・・・
前の記事で、第164回芥川賞・直木賞の候補作品を紹介しました。(^O^)/
まだ、単行本として刊行されていない作品があったり、
所蔵があっても、貸出中になっていて直ぐに読むことができなかったり。。
すぐに、この作家さんの本を読んでみたい!!
待ちきれない方のために。
中央図書館では、候補になっている作家さんのこんな作品も
あります。
ここで紹介している資料の他にも、沢山資料はありますよ。
気になる作品を探して、年末年始を おうちでゆっくり読むのも
おすすめです。(*^▽^*)
現在は、貸出期間4週間です!!
候補!
おはようございます。
昨日の悪天候も過ぎました。
雪も多く降り積もらずホッと一安心です。
それにしても、空気が冷たくて、真冬感はあります。(>_<)
天気ばかりに振り回されていたら・・・
第164回(令和2年)下半期の芥川賞・直木賞の候補作品が
発表になりましたね。(^O^)/
この年末年始は、自宅で自粛・・・読書をするぞ!!( `ー´)ノ
と考えている方は、どんな作品?!とワクワクしませんか?
【第164回 芥川賞候補作品】
宇佐美りん『推し、燃ゆ』(文藝秋季号)
尾崎世界観『母影』(新潮十二月号)
木崎みつ子『コンジュジ』(すばる十一月号)
砂川文次『小隊』(文學界九月号)
乗代雄介『旅する練習』(群像十二月号)
【第164回直木賞候補作品】
芦沢央『汚れた手をそこで拭かない』(文藝春秋)
伊与原新『八月の銀の雪』(新潮社)
加藤シゲアキ『オルタネート』(新潮社)
西條奈加『心淋し川』(集英社)
坂上泉『インビジブル』(文藝春秋)
長浦京『アンダードッグス』(KADOKAWA)
上記の作品が候補になりました。(^O^)/
愛西市図書館に所蔵されている本もありますが、所蔵の
ない資料は、購入検討もしています。
今後、資料が入りましたら順次、新刊コーナーに並びます。
是非チェックしてみてくださいね。(^_-)-☆
ポスター
11月18日にHPのニュースでお知らせしました
『高校生ビブリオバトル愛知県大会2020』(^O^)/
チャンプ本決定!!のポスターが、愛知県教育委員会より
届きましたよ。
館内に掲示しています。
紹介された本で、図書館に所蔵のないものは、現在購入を検討して
います。
ビブリオバトルコーナーも、本が入れ替わっているので、是非手に
取ってご覧ください。(^O^)/
積雪
おはようございます。
昨日からの寒さで、今日の愛西市は、凍りそうな冷たい空気です。
夜には雪も降り、薄っすらですが、雪が積もりました。
中央図書館の南側の公園は、真っ白です。
そして、図書館の「とんがり」部分は・・・
この寒さでも、窓を開けて換気中です。(>_<)
コロナ感染拡大予防には、仕方のない事・・・とは言え、この寒さ
では、かなり辛いです (>_<)
そんな寒さの中でも、ヒヨドリは元気に鳴いていました。
こんなにも美味しそうな真っ赤な実は、野鳥にとってはごちそう
ですから (*^▽^*)
換気もしながらの開館は続きますが、もちろん暖房も入れて開館中
です。
あたたかい格好で お足元に気をつけながら お越しくださいね。