図書館日記
171回
おはようございます。
昨日は、整理休館日です。
お休みしている間、
防火設備の点検を行っています。
いざという時のために、点検は大切
ですね。
そして。。
第171回芥川賞・直木賞の候補作品が
発表されました。
<芥川賞>
『サンショウウオの四十九日』(新潮5月号)
『転(てん)の声』(文学界6月号)
『海岸通り』(文学界2月号)
『いなくなくならなくならないで』
(文芸夏季号)
『バリ山行(さんこう)』(群像3月号)
<直木賞>
『地雷(じらい)グリコ』青崎 有吾/著
『令和元年の人生ゲーム』麻布競馬場/著
★『ツミデミック』一穂 ミチ/著
△『われは熊楠(くまくず)』岩井 圭也/著
★『あいにくあんたのためじゃない』
柚木 麻子/著
★印の本は、図書館に所蔵されて
います。
△印の本は、注文中の資料です。
貸出中の資料は、予約することが
できますよ。
熱中の1枚
おはようございます。
今日も暑くなりそうです
熱中症にはご注意ください。
この写真をご覧になり、
何か分かりますか?
(写真:市民提供)
分かる方は、「昭和世代」ですよね。
東京原宿の「タケノコ族」です。
1979年 東京原宿の歩行者天国で、
ファッショナブルな格好で踊る
若者が多くいました。
その人達をそう呼んでいましたよ。
ファッションも派手な感じですね~
この頃は、若者も熱く踊っていたの
ですねどうやら、名古屋でも小規模
ながら踊る若者がいたらしいですよ。
今のダンスとは随分違いますね。
原宿や踊りなどの本を集めました。
タケノコ族で踊りに熱中していた
世代は、もはや60代。
青春を懐かしんでもらえたらの
1枚の写真でした~
POST
児童室らせん階段下の辺りに
こどもの読書週間「本のゆうびんやさん」
企画で、ポストに入れてくれたお手紙が、
ずら~りと紹介されています。
どんな本を読もうかな?
悩んだ時は、みんなのオススメ本
から興味ある本を探して読んで
みてください。
スタッフも 人からのオススメで
読んだ本から、まとまって本を
読んだ時代も。
読書のきっかけは、館内にころがって
いるかもです。
時間
6月10日は、「時の記念日」⌚です。
1日の時間は決められていますが、
時間を大切に使っていますか?
時間を守っていますか?
スタッフは?というと。
決められた時間は、ほぼ守っている
と思いたいですが
時間を大切に使っているか
と言えば・・・(反省)
なんとなく過ぎる時間もあれば、
全然 足りな~いと焦る時間も
ありですね。
時間についての本を集めてみました。
自分だけのための「時間」が
少しでも出来たら・・・
夢ですね~
雨模様
こんにちは。
今日は、朝から雨の愛西市です。
館内もジメジメ
少しでも快適に読書ができたらと
空調を入れて 皆様をお待ちしています。
午前中、佐織図書館では、
天気の悪い中、 親子でおはなしを
聞きに来てくれました。
『せんたくかあちゃん』のお話を
じ~っと聞いています。
絵本にでてくる「かみなりさま」です。
かあちゃんは、なんでも洗ってしまう
のですね
参加してくれた子どもたちが
描いてくれた かわいらしい
かみなりさま
干してみました~
中央図書館も、午前中、親子連れで
賑わいました。
来週、15日(土)から受付開始の
たなばた会のご案内をすると・・・
「行きた~い!!」の声も。
たなばたのおはなしと、工作も
あり,親子で楽しんでもらえる
イベントです。
申込みまで、しばらくお待ち
くださいね。