図書館日記

寒さの中で

こんにちは。

今日の愛西市は、曇り空曇り

これから、雨も降りそうな予感です。

 

1階の空調工事が始まり、

ノーエアコンの日が続いて

いますが、天気が悪くなるとより

一層寒く感じられます。

(皆さまの利用される空間は、

暖かいのでご安心を。)

 

それでも、被災されている方の

何千、何万倍も幸せなのだと思います。

 

寒く凍えそう疲れる・フラフラな中にいると

「マッチ売りの少女」のお話を

思い出します。

 

お話は、アンデルセンの童話

ですね。

アンデルセンは、デンマークの

童話作家です。

有名な童話が沢山ありますよね。

彼の生涯や、読んだ事のない作品

大人になって、童話を読んでみるの

も新鮮です。

 

 

彼の育った、デンマークという国に

ついて、知るのもいいですね。

 

大人も、たまには子どもにかえって

童話を思い出してみてはいかがで

しょうか。

 

北欧の風景やかわいらしい雑貨など

国についても、本を見ているだけで

旅をしたくなりますよ。

 

工事中

おはようございます。

今週から始まった1階部分の工事。

 

郷土参考室は、資料などが汚れない

ように、全てビニールで覆われて

います。

 

郷土参考室入り口には、赤いコーンが

立っています。

 

立ち入らないようにお願いいたしますね。

 

書庫電動電動書架も、ビニールにすっぽりと。

 

そして、スタッフのいる事務室も。

 

天井は、大きく穴が出来ていますよ。

 

 

先日、ハトのヒナの様子をお話しました

が、ハトは、一度の2個のタマゴを産む

事や、クリーム色の羽は、生まれて

4~5日であること。高い場所で育てる

ため、普段私たちは、なかなか観察する

事ができないそうで、ヒナが見られた

のは、貴重なのだそうです。

そして、ハトの成長は早く、1か月位で

巣立つ事が分かりました。

早いですね~!

 

工事が終わる頃には、立派に巣立って

飛び立つのかな?と思います。

 

小さな命

おはようございます。

 

急に肌を突き刺すような冷たい

空気になりましたね疲れる・フラフラ

 

今日は、祝日明けにて、全館

休館日となっています。

  

昨日より、中央図書館は、1階部分

の空調工事が始まりました。

事務室や書庫・郷土参考室は、寒い

中、エアコンが使えません汗・焦る

 

スタッフも、カイロで対策したり

防寒着などで、体調を崩さないように

したいと思います。

 

そんな寒い中。。。

とある場所に、ハトが巣を作っていると、

工事関係者から報告がありました。

 

確認に行くと・・

巣の上にハトがいましたよ。

スタッフをじ~っと見つめています。

 

その後、パタパタ~と飛んで避難され

てしまいましたが、そこには。

1つのたまごと、1羽のヒナが

いました。

たまごは、ニワトリのタマゴと

同じくらいの大きさ。

ヒナは、クリーム色に、くちばしが

グレーです。

 

まだ、生まれたてかな?喜ぶ・デレ

 

驚かしてしまってゴメンなさい汗・焦る

 

鳥獣保護管理法により、鳥の巣は、

撤去が禁止されています。

 

それより何より、「小さな命」を

あたたかく見守りたいと思います喜ぶ・デレハート

 

早く大きく育ってね。

 

今さら・・

おはようございます。

 

 

中央図書館は、開館しています。

(佐織図書館は、お休みです)

明日、9日は、全館休館となり

ますので、ご注意くださいね。

 

今日は、成人の日

 

新成人の皆さん。

おめでとうございますお祝い

 

大人になるにつれ、つい・・・

こんなこと知らないの?と思われ

たら・・・恥ずかしい我慢

今さら、こんなこと人に聞けない

なあ~苦笑い汗・焦るなんて思った事ありま

せんか?

 

子どもの頃は、素直に何でも

「なぜ?どうして?」

色々な人に聞きまくりだった

のに、いつのまにか・・・

 

新成人の皆さんは、どうでしょうか?

 

 

今さら聞けない・知ったかぶり厳禁・

常識の本を紹介します。

 

聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥

 

本で知るも良し!

人から知るも良し!

 

自分の胸に手を当てて、聞いてみて

くださいね。

スタッフも省みて確かめたいと

思いますよ。喜ぶ・デレ

 

 

 

 

 

 

 

高まる

1月1日の 能登半島地震。

 

地震が発生し、1週間が経ちます。

 

今日からは、寒さや雪との闘いが雪汗・焦る

被害も増え続ける中、多くの支援が

広がりつつありますね。

 

図書館でも、1月開館早々に紹介した

防災関連の図書が、あっという間に

借りられています。

 

防災についての関心も高まって

いるのが実感できます。

 

 

子どもたちにも分かりやすい防災グッズの

作り方の本や地震の事を知る本

家族で考える防災の本、

災害ボランティアなどの、「助け合う・

支え合う」に関する本を紹介しました。

 

各々が今、自分なりに出来る事を考えたり

災害を理解するチャンスなのかな・・と

思います。

 

 

この地震に関わる全ての方に、

ほんの少しでも、心安まる時間が

早く訪れますように。。。