図書館日記
交流②
前記事で、『地球家族 -台所からの国際交流』
を紹介しました。
本は、多くの反響があるとの事。
明るい気持ちになりますね。
図書館で手に取れる日が来るの心待ちにしながら、
現在所蔵されているこんな本を読んでみては・・・
『ようこそ!わたしの町へ』(中央 新刊絵本 E/ヨ)
『外国人と一緒に生きる社会がやってきた!』
(中央 一般 334/ガ)
『アフターハイスクール』(中央 一般 361/ア)
『ジャパン トリップ』(中央 一般 F/イ)
『ふるさとって呼んでもいいですか』
(中央 一般 334/ナ)
『エリック』(中央 一般 726/タ)
『東大留学生ディオンが見たニッポン』
(岩波ジュニア新書)(中央 新書コーナー 080/イ)
★これらの本は、カウンター横で紹介しています★
交流
こんにちは。
愛西市でも、火曜の夜は台風のような風と雪
昨日は、氷点下の気温での風で、道路は
ツルツルに
積雪も少々あり、図書館スタッフは 朝から雪かき
スタートとなりました。
今日は、朝から天気も良く、普通の生活に。
寒さ対策をして、ご来館くださいね。
そんな寒さの中、24日(火)の新聞には、
こんな記事が紹介されていました。
(中日新聞 尾張版より)
愛西市勝幡町在住の 荻野周子さんが、
外国人留学生のホームステイを長く受け入れされ、
親交を深めてみえた事などを1冊の本にまとめ、この度
出版されました。
『地球家族-台所からの国際交流』
様々な国の留学生やその家族とは、今でも交流をされて
みえるとの事。
異国の地で、留学生の皆さんは 本当のお母さんのように
慕っていた事が、写真からも分かりますね。
外国の方が文化が違う日本で感じる事・学ぶ事が多い
事と同じく、私たち日本人も、外国の方と接する事で
学ばされる事も沢山あります。
本を通して、国境を越えての繋がりや、国という
概念を無くして、同じ地球に住む「人」としての、
仲間への思いやりなど知る事。
国同士の争いが続く今だからこそ、読んでみたい本
ですね。
図書館でも所蔵する予定です。
幻想的な
今日は、朝から大雪の備えのニュースが
多く流れていました。
現在も、夕暮れ。
愛西市も、気温1度という寒さです。(>_<)
強風が吹いていて、体感温度はもっと低いのかも
しれませんね
時折、雪雲の流れで、ちらつく雪に、心配に
なります。
先程、図書館から幻想的な空が見られました。
青空に、どんよりと暗い雪雲。
その間から、夕暮れの太陽がチラリと見えていました。
その空も、刻々と分刻みで様子を変えています。
あまり関係ないかもしれないと思いながら、
【重要なお知らせ】には、暴風雪の事を掲示しておき
ました。
一度ご確認ください。
いつもは、台風の時にお知らせする掲示ですが、まさか
雪で掲示をする事になるとは・・・
今夜は、暖かくして お過ごしくださいね。
心の準備
こんばんわ
今日も、朝から冷たい空気の1日になりました。
昨日から、テレビを見るたびに憂鬱になってしまう
『雪』の予報・・・(◞‸◟)
以前、クリスマス寒波の時にも、過去最大の
大寒波が到来と話していたのに、
今回も、来週火曜あたりに「過去最大級」の予告です
前も、予報どおりでしたが、この調子では・・・
あ~こわい
今から、できる準備をしておいたほうが良さそうですね
そんな恐怖の「雪」情報を少しでも和らげる?本を
紹介します
『ゆきのひのよるに』(中央 閉架書庫 E/ユ)
『雪虫』(中央 児童 486/イ)
『こすずめとゆき』(中央 お話し室 E/コ)
『ゆきのひ』(中央 閉架書庫 E/ユ)
子どもたちは、「雪」を心待ちにしているのかな?
『切り紙でつくる雪の結晶』(中央 一般 754/セ)
『雪』(高橋 治/著)(中央 一般 F/タ)
『カマキリは大雪を知っていた』(中央 閉架書庫 451/サ)
えカマキリは、雪予報できるの?
スタッフは、本を見て仰天 \(◎o◎)/!
そうだとしたら・・・
カマキリ君に予想してもらいたくなりました。
でも・・そんな時には、カマキリ君・・
姿なし・・・
気になる人は、ぜひ本を読んで見てくださいね。
受賞
今日も1日暮れていきますね。
佐織図書館は、閉館となりましたが、
中央図書館は、午後6時までの開館となります。
昨日、芥川賞・直木賞の受賞が決まりました
すでに、候補作品の時から、どの本も予約が多く
なっています。
芥川賞には。。。
『この世の喜びよ』(井戸川 射子さん)
『荒地の家族』 (佐藤 厚志さん)
直木賞には。。。
『地図と拳』(小川 哲さん)
『しろがねの葉』(千早 茜さん)
興味を持たれた方は、ぜひ読んでみてください。
貸出中になっている場合は、ネットでも予約できます。
予約方法が分からない方は、トップページの
【WEB利用ガイド】をご確認ください。
カラス
おはようございます。
今日の愛西市。朝から快晴ですが、空気がとても冷たいです
お昼間、ぽかぽかの暖かさになる事に期待したいです。
さて。。。
先週1月13日(金)から公開になった映画
『イチケイのカラス』
皆様、映画を観られたでしょうか?
カラスの映画?! いやいや違いました~
原作は、浅見理都さんのコミックで、ドラマとして
放送もされた作品です。
地方の裁判所第一刑事部(通称:イチケイ)に配属
された判事補の主人公が、裁判官として成長をしていく
映画です。
イチケイの意味?分からなかったスタッフ、第一刑事部
の略で、納得です。
実は、この映画。
愛西市が関わっているのですよ~ (@_@)
映画で出てくるこの立派な木魚
(映画公式サイトTwitterより)
この木魚が、映画に出てくるのです
愛西市の 市川木魚製造所さんの木魚です。
現在では、日本でたった1軒となった大型木魚の製造所
です。
「ふるさと納税返礼品」の協力です。
映画の中で、有名俳優さんが、木魚を使ってるシーン
観てみてくださいね。
おむすび
こんにちは。
1月17日 今日は、28年前「阪神・淡路大震災」が起こった日。
スタッフも、朝方揺れで目が覚めた事を思い出します。
凄く揺れが大きかったので、とうとうこの地方に大きな地震
そんな事が頭によぎりましたが、遠い兵庫県での地震と知り、
驚きました。
この頃、北陸でも頻繁に地震があったり、急にこの季節で
春の暖かさであると、不安にもなります。
今のうちに、家庭で出来る地震対策をしたいものです。
そして、災害時の食事といえば・・「おむすび」
今日は、「おむすびの日」だそうです。
この記念日も、震災の時に、被災地におむずびを届けたという
事からできたようですよ。
『やきいもとおにぎり』(中央 お話室 E/ヤ)
『ちびころおにぎり』(中央 お話室 E/チ)
『おにぎり おにぎり』(中央 新刊絵本 E/オ)
『おべんとうたべたいな』(中央 お話室 H/E/オ)
『おむすび』(中央 一般 596/サ)
『おにぎり』(中央 閉架 596.3/カ)
『本日のメニューは。』(中央 一般 BF/ユ)
スタッフのおすすめは、一般書の『おにぎり』です。
47都道府県のご当地のおにぎりレシピ本
定番のおにぎりでなく、いろいろな地域で食べられている
おにぎりを作って食すも楽しいかもしれません。
いろいろな「おにぎり」の食べ比べもいいですね。
細く・長く・末永く
おはようございます。
昨日は、休館日でしたが、今日は通常開館です。
お正月で飾っていた、鏡餅。
今日、1月11日は、鏡開きの日ですよ。
おしるこの中に入れて食べるもよし。
雑煮として食べてもよし。
縁起物の1つですので、大切食べたいですね。
そして、縁起物といえば、毎月11日は、「めんの日」
との事で。
麺を食べて、細く長く末永~く つるつる(鶴)と。
『BBQ 焼きそば』(中央 一般 596.38/タ)
『極上のおうちラーメン』(中央 一般 596.38/タ)
『お昼ごはんのめんレシピ』(中央 一般 596.38/キ)
『めんたべよう!』(中央 お話し室 E/メ)
『うどんドンドコ』(中央 お話し室 E/ウ)
まだ寒い日も続きます。
愛知県といえば!の きしめん・味噌煮込みうどんも、体が
温まっていいですよね~ (*^。^*)
体に、「縁起物」を入れて、元気に過ごしたいものですね。
特集
おはようございます。
本日は、祝日ですが、中央図書館は開館です。
佐織図書館は、休館となっておりますので、
ご注意ください。
今日は、図書館の特集を紹介します (^O^)/
中央図書館2階では。
松本潤さん(元人気アイドルグループ 嵐)が、
主演の、大河ドラマ『どうする家康』の関連本を
特集しています。
すでに、多くの本が借りられていますよ 。
児童のコーナーでは、季節のあそびや行事を知る
企画を開催しています。
今年の干支の「うさぎ」の本も。
書棚で、何を読もうかな
迷った時は、特集にも注目して見てくださいね。
祝 成人
おはようございます。
1月9日(月)は、「成人の日」ですね。
一足先に、愛西市では、本日「成人式」が行われます。
成人の皆様、おめでとうございます
今日は、晴れ着を身にまとい、地元の友人達との会話も
弾むことでしょうね。(*^▽^*)
今から20年前、平成14(2002)年は、どんな出来事が
★拉致被害者の方が、帰国。
★EUでは、ユーロの流通が開始。
★映画『千と千尋の神隠し』がベルリン国際映画祭で
最高賞受賞。
★「ゆとり教育」がスタート
★流行語に「イケメン」
なんだか、つい最近と思ってしまうスタッフです
図書館では、こんな本を紹介します。
『君は君の人生の主役になれ』(中央 新刊児童 159/ト)
こちらは、18歳の方におすすめです。
『人をつくる言葉』(中央 一般 159/オ)
人生が豊かなものになるに違いない「言葉」であふれて
いる本です。スタッフの心にも響きましたよ。
『もっと生き方ルールブック』(中央 児童 159/モ)
児童図書といえども、この本は、大人・子どもに関わらず、
「生きる」上での基本ルールといえますね。
・・・ですが、意外に大人の皆さんも、「できている」
でしょうか~ 今一度、確認を~
これからの「道」。
成人の皆さんは、それぞれどんな「道」を作っていく
のでしょうね。
※佐織図書館にご来館の皆様は、【重要なお知らせ】を
ご確認ください。