図書館日記
ホット
こんにちは。
朝晩がとても涼しくなり
温かい飲み物も欲しくなる季節に。
明日から10月。
10月1日は、コーヒーの日のようです。
アイスコーヒーも まだ欲しいお昼間
ですが、朝晩はホットもいいですよね
読書のお供に 。
香りも楽しみながらゆったりと。
コーヒーは、ちょっと苦手な方にも
お茶や紅茶の本も紹介しています。
寒暖差で体調を崩さないように
気をつけたいですね。
公演
先日、9月も残りわずか・・と
お話をしました。
8月1日から中央図書館 郷土参考室で
開催している
『戦後 80年特別展 横井庄一』も
30日(火)までの開催です。
貴重資料も展示しています。
その「横井庄一さん」
お住まいだった 名古屋市中川区では
横井庄一さんの公演が開催されます。
日時:10月4日(土)午後3時から
(開場:午後2時)
場所:名古屋市中川文化小劇場
入場無料です。
演出・出演は、全国各地で活躍されて
いる和太鼓奏者 溝端健太さんです。
ご興味ある方は、
図書館の展示と合わせ
ぜひ公演に足を運んでいただけたらと
思います。
※館内に チラシを置いています。
ご自由に お持ち帰りください。
どこかへ
こんにちは。
9月も、残すところ1週間も
なくなりましたね。
過ごしやすい季節になった事で、
図書館のまわりも、落ち葉🍂が少しずつ
多くなってきました。
それでも、今日は日中 気温高めに。
体調にはお気をつけください。
外出しやすくなった事や、もう少しで
閉幕する大阪万博も 人・人・人のよう
ですね~
さて。これから どこかへ・・・と考え
ている方へ。
休日のお出かけ前に ご覧いただける本を
紹介しています。
「読書の秋」も感じられる
色々な図書館への散歩はいかがでしょう。
行った先で、ゆっくりと 本を読んで過ごす
のもいいですよ。
特に予定のない方も、 楽しめる場所を
リサーチしておくのもオススメです
カウンター横
おはようございます。
皆様、お待たせいたしました~
カウンター横のスペース
お月見とうろうの作品展示が終わり
本日より、いつもの本の紹介をして
います。
紹介している本は、移動図書館で
運んでいた本の中から。
移動図書館では、様々なジャンルの
一般書・児童書・絵本を運んでいますが、
日頃から カウンターで利用の流れを
よく知り、また、自ら本を読んだり
する多くのスタッフが 選んでいます。
移動図書館の本を入れ変える前、
書棚に直ぐに戻してしまわず、
もっと、色々な人に見てもらいたいため、
しばらく ワゴンにて 置いています。
現在、日記で紹介した本だけでなく
ワゴンで紹介中です。
(一般書は、カウンター横の側
児童書・絵本は、児童側らせん
階段下で紹介中です)
どうぞ、ご覧くださいね。
朗読のひととき ④
会場の後ろには。
真弓さんに関する資料や、多くの作品を
紹介しました。
鑑賞会が始まる前から、皆様は熱心に
ご覧になられていました。
鑑賞会が終わると。
「稲葉さんの作品をもっと読んで
みたくなった。」とのお声もあり、
早速、作品を借りていかれた方も。
(市内にある 稲葉真弓さんの墓石)
昨日は秋分の日。お彼岸の中日。
「朗読のひととき」が、真弓さんへの
ご供養にもなり、朗読会の様子を
天国で微笑んでをご覧になられていたら・・
とても うれしいですね。
朗読のひととき ③
イメージできたところで。。。
稲葉真弓さんの作品をたっぷり
と鑑賞しました。
朗読をしてくださったのは。
県内を拠点に朗読と、歌・音楽で
あたたかく表現し、思いを伝える活動を
するグループ
こどものとなりさん。
朗読家 のりこさん
アコースティックギター マンボーさん
【真弓さんの朗読作品】
・願い ・アンネにおくる詩
・弥生 ー都市の風景ー
・弟に ・母は舟のように
・金色の午後のこと
・ミーのいない朝 (一部抜粋)
プログラムに掲載した「幼い日々」は
マンボーさんが作曲したメロディーで
皆さんで歌いましたよ。
作品への気持ちがこもった
落ち着いた 朗読の声。
それぞれの作品を思い描ける
静かなギターの音色。
参加された多くの方の
涙する姿が見られました。
兄弟姉妹や母を想い 感極まる人。
詩から色々な想いを感じとり、
皆様の心に響く素敵な 朗読鑑賞会に
なりました。
まるで、真弓さんの声が聞えている
かのような錯覚を覚えましたよ。
会の終了後も、参加者の皆様は、
お2人と和やかに歓談されてみえ
ました。
こどものとなりさん
朗読を通して、皆様と良いひとときを
過ごす機会を
本当にありがとうございました
朗読のひととき ②
地域に伝わる民話の朗読の次は。
地域で活躍される方。
図書館で「本」と言えば この方。
今は亡き郷土作家
稲葉 真弓さんです。
中央図書館2階には
常設展示コーナーと、
彼女の数々の作品をまとめた
「稲葉真弓文庫」があります。
今回は、真弓さんとの繋がりがある
方のお話で、まずは皆様に真弓さんを
イメージしていただきました。
真弓さんの知人・高校時代の恩師
佐伯眞人先生の水彩画の挿絵と 児童文学
作家の奥様 佐伯道子さんご夫婦が作られた
ご本『小鳥たちからのプレゼント』から、
「ナンテン」・「あしたは」の2作品を聞いて
頂きました。
佐伯先生は、平成29年、
生前の真弓さんから直接お受け
取りになった 大切な詩集
『しろい ひびを うたう ために』を
図書館に寄贈してくださいました。
ご本・詩集を通して真弓さん・先生
図書館との繋がりができ 心あたたく
感じました。
もう一方。
真弓さんの幼なじみで、学生時代も
共に過ごしてきた 親友の
安田 明美さん。
真弓さんと共に過ごした幼い日々を
思い出していただき、語っていただき
ました
5歳の頃から 小・中・高校とずっと
一緒に育った安田さん。
学校行事で行ったキャンプの班で
真弓さんと一緒にカレーを作り
コーンビーフの缶の開け方で、
相談しあった事。
高校生の頃、全国の女子中高生
1,464名の感想文の中から第2位に
入賞した真弓さん。
安田さんは、自分の事のように悔しさ
を覚えたと話されていました。
「真弓ちゃんは、何と言って良いか
分からないけれど、私たちとは違った
オーラを持っていた人」
「とても 細身で、前髪がまっすぐ
そろえられていて・・」
参加された皆様は、目を閉じて
真弓さんをイメージされてみえました。
朗読のひととき ①
昨日23日、午後2時から
20周年記念事業
『ふるさと 朗読のひととき』を
開催しました。
「20周年」の節目に、地域に伝わる
民話や、地域で活躍されている方を 知って
いただける企画をと考え 朗読鑑賞会を開催
しました。
34名の方がご参加くださいましたよ。
図書館司書による地域の民話の
朗読は。。
・釜地蔵ものがたり
・立田蓮根とおこまの池
朗読の後には、実際の根高町にある釜地蔵の
お堂や、池があったとされる古地図なども
紹介しました。
「こんな民話があったこと 知らなかった」
という方もいらっしゃいました。
愛西市には、その他にも、
「いたずらきつね」のお話など
様々な民話があります。
興味がありましたら、読んでみて
くださいね。
たっぷりと
本日、23日(火・祝)からは、
10月の「特別整理休館日」により
長期お休みを頂く関係で、
いつもよりも 貸出期間が延長されますよ。
ようやく、秋らしい季節に。
この機会に 多くの本をゆっくり
読んでいただけます。
どうぞご利用くださいね。
少し秋らしく
おはようございます。
ようやく 朝晩、秋らしい空気に
なってきた 愛西市です。
日中は、まだ暑い日が続きます。
今日も、館内を涼しくして お待ちして
います。
18日(木)に開催された
『スマホ教室』は、残暑厳しい中でも
多くの方が受講されました。
今回は、スマホの基本操作ができる方に
お集まり頂き、『スマホ決裁』について
学びました。
使いこなしていくうちに、現金を持ち合わせ
なく、お買い物が出来る便利な機能も
使ってみたくなりますよね。
皆様 熱心に 決裁の方法を 学んで
みえました。
次回の講座は。。。
『防災情報/詐欺防止編』
いざという時に いち早く情報を知る。
スマホでの詐欺被害にあわない為に。
身近で大切なテーマについてです。
ご参加お待ちしています。