図書館日記

残念なお知らせ



     こんにちは。

     今日は、残念なお知らせをしなくてはなりません・・・( ノД`)シクシク…


     3月1日(日)に開催予定だった『講談社 全国訪問おはなし隊』の
     キャラバンカーの訪問は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い
     イベントを中止することになりました。


     多くの皆様が、チラシや、はすみん等で楽しみにしてくださって
     いたと思いますが・・・・

     元気な皆様が、感染されては困ります。(◞‸◟)


     また、3月13日・14日定例開催の「とんがりぼうし おはなし会」に
     ついても同様、中止とさせていただく事になりました。(◞‸◟)

     3月21日(土)佐織図書館の『おはなしいっぱいの会 おはなし会』も
     中止にさせていただきます。


     子供さんの感染もニュースで聞くようになってきました・・・

     国民1人1人の予防が、大きな感染拡大を防ぐ事も考えていかなくて
     はなりません。

     
     みんなで、感染予防に努めることが、早く治まる事へ繋がります
     よね。


     図書館スタッフも残念ではありますが、泣く泣く中止を受げ入れ、
     次回の開催に向かっていくつもりです。
 
                       

     次のイベントを楽しみに待っていてくださいね!
     ご理解を よろしくお願い致します。

対策を


    おはようございます。

    連日、新型のウイルスに関する感染のニュースが流れていますね。

    愛西市図書館でも、消毒の設置を増やしたり、厚生労働省からの
    ポスターなどを多く掲示し、感染症対策をお願いしています。

    1人1人の心がけで、随分と感染も変わってくるはずです。


    来館される利用者様・そして図書館スタッフ皆で予防に心がけましょう!

    そんな中、新聞記事にこんな案内が掲載されていました。

    
                       (令和2年2月19日 読売新聞より)


    『講談社 全国訪問おはなし隊』の記事でした。(*^▽^*)

   3月1日(日)に、愛西市中央図書館にもやってきますよ~♬


     当日、キャラバンカーは、玄関に近い外で、みなさんを待っています。

     感染症が心配されますが、図書館では消毒液もご用意しますね。


     その時も、くれぐれも 各自の対策を忘れずに。(^-^)

おねがい



    おはようございます。

    今日は、寒い1日になりそうですね。

    佐織図書館も、先週で臨時休館が終了し、今日は3館通常どおりの
    開館です。

    さて。。。

    新型コロナウイルスの感染が、愛知県そして、尾張地方でも感染が
    速報されています。

    見えないウイルスに、ますます不安がある中、図書館も不特定多数の
    来館者が集まる場所でもあります。

    来館される場合は、玄関に設置されている消毒をご利用ください。

    また、予防などのマスク対策もお願いします。

    (※厚生労働省の『マスクのお願い』はこちらを参照してください。
                          

    そして、国からの 『相談・受診目安』も決まりました。

   ( ※厚生労働省の相談・受診の目安はこちらを参照してください。
        
     

     風邪の症状や発熱がある場合は、なるべく外出を控えてください。


                         
     みんなで、流行を防ぎ、安心ある暮らしを目指しましょう!

夢話と懐かしい話



     おはようございます。


     昨日の「子供たちの夢」の話のつづきです。


     先日、開講100周年記念冊子「ふくはら」の児童の夢の話を
     紹介しました。


     福原地区を想う子どもたちの夢の他に。


    「おとしよりの人に親切にしたい」という夢もありました。


                 
                         (歴史写真集 愛西 より)

    上の写真は、昭和47年11月に開かれた、子ども会による敬老会です。

    福原地区では、普段からお年寄りとの交流する事があったのですね。


     交流を通して、夢を書いてくれた子もいたのかな・・と思います。


     冊子には、大正時代に通っていた方の懐かしい話も掲載されています。

    「修学旅行では、汽車に乗り 母の作ったわらじを履いて、伊勢の
     朝熊山を登った」という思い出。

    「閘門の見張人に見つからないように、大きなミミズを取り、漁師に
     売って、お小遣いにしていた」と、当時の生活の様子も。
     
     当初は、60名も児童が学んでいたとの事。賑やかな学校だったの
     ですね。

                  昔の大切な資料を保存する事で、当時の愛西を振り返る事もできます。

     これからも、愛西市図書館は、郷土資料を大切に保存していけたら
     と思います。


                   ※明日13日から15日まで、佐織公民館の改修工事のため、
      佐織図書館は臨時休館させていただきます。
      皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解をよろしく
      お願いいたします。



    こんにちは。

    今月の児童の特集は!

    

    『おしごと いろいろ』です。(^O^)/


    子どもの頃の夢。

    夢は大きく! 夢はいっぱい! 

    大人になると、想像していた頃は、よかったなあ♬と思いませんか?


    そんな夢の話。

    今は閉校してしまった「福原分校」の開校100周年記念の冊子にも
    ありました。

    

    1993年(平成5年)に、100周年を迎えていた分校。

    今から27年前になります。

    この頃、分校にいた子ども達は、立派な大人になっていますね。(*^▽^*)

    

     全校児童のゆめ。さまざまでした。

     スポーツ選手・お店屋さん・お金持ち ♬

     その中で、福原での夢を願う子どもさんの夢に目がとまりました。

     『福原に、どうぶつえんを作りたい』

     『将来、学校の先生になって、福原の分校に来てみたい。』

      動物園は・・・難しかったかな?

      福原の先生に・・・これも、閉校になり残念だったかな。

      きっと違う形で、叶えてくれているかもしれないですね。(*^▽^*)