図書館日記
読む
おはようございます。
久しぶりの雨です。
満開だった桜にも、葉が出てきました。
そろそろ桜のお花見も終わりです・・
今日のような日は、少し部屋の中で
ゆっくりされる方も多いのかもしれません
ね。
4月6日は、「4(よ)6(む)」日です。
正確には、「新聞を読む日」だそうですよ。
スマホで、最新の情報を得る事も多いですが、
大きな紙面で、新聞を読む事もいいですよね。
地域の情報を知る。社会情勢を知る。
ニュースを知る。文化を知る。
色々な事がたくさん紙面に詰まっています。
そして、紙面で読む事は、「深い読み」が
できる脳が作られるとの事ですよ
デジタルになれると、斜め読みや
飛ばして読む事が標準になっていくそうで・・
出先では、デジタル、自宅では紙面と、
それぞれを使い分けて活用するのも1つ
ですね。
『小学生から「新聞」を読む子は大きく
伸びる!』(中央 一般 070/イ)
『日経新聞を読む技術 活用する
技術』(中央 一般 330/ヤ)
『デジタルで読む脳×紙の本で読む脳』
(中央 一般 491.3/ウ)
『絵本のつぎになに読もう?』
(中央 一般 909/コ)
『ジャーナリスト 与謝野晶子』
(中央 一般 911/ヨ)
図書館では、大人だけでなく、「こども新聞」
も置いています
カラーで、ニュースが分かるだけでなく、
楽しめる内容になっていますよ
親子で読んでみるのも オススメですね~
新聞は、4月から毎日新聞の夕刊が廃刊
5月からは、朝日新聞の夕刊も休刊になり
ます
人間の成長・脳の活性化にも、「読む」を
大事にしていきたいですね。
新たに
こんにちは。
4月になりましたね。
図書館も、新年度になり、新たな体制で
スタートしました
週末からのスタートになった令和5年度。
それぞれが新しいポストで、これから
学ぶ事、伝えていく事、様々ですが、
気持ちを切り替え、スタッフ一同
がんばります
地域・学校・職場も、
新たな出発には、「あいさつ」が大切ですね。
『こんにちは』(中央 書庫 E/コ)
『あいさつ団長』(中央 書庫 E/ア)
『こんにちは』(しつけ絵本シリーズ)
(中央 書庫 E/コ)
『あいさつは一仕事』(中央 一般 F/マ)
『新しいあいさつスピーチ文例集』
(中央 BM 809/ア)
あいさつに限らず、言葉がけは、
気持ちがいいものです。
図書館でも、利用者の皆様への
「あいさつ」を大切にし、お迎えして
います。
今年度も、いろいろな企画をご用意して
います。
どうぞよろしくお願いいたします。
果たす
今日は、3月も最後の31日。
職場も学校もお住まいでも、年度の
最終日ですね。
図書館でも、2年間の職務の責を果たされ、
藤吉館長が最後のお仕事となりました。
田中理事長より、辞令交付されました。
大切な時には、静かに 後ろ盾になっていただき、
力を貸して頂きました。
本当にありがとうございました。
スタッフ一同、贈り物をお渡ししました
これからの生活の中で、「図書館」との
つながりを持っていただけたら、うれしいです。
本当にお疲れさまでした。
時代
昨日、大きく新聞の記事で、
『教科書』について取り上げられていました。
『2024年度からの全小学校教科書に、
QRコード、デジタルとの融合が進む』
QRコードで、知識を深める時代に。。。
コロナにより、小中学生も1人1台学習
用端末を持つ時代。
大人の方は、自分の子供時代との変わりよう
に、驚きを隠せませんよね
大人の方向けの、「教科書」みつけました。
『定年1年目の教科書』(中央 一般 367/タ)
『愛知の教科書』(中央 一般 291.5/ア)
『おべんとうの教科書』(中央 一般 596.4/ホ)
『あまんきみこ と 教科書作品を語らう』
(中央 一般 910/ア)
『教科書名短篇』(中央 一般 BF/ア)
『29歳の教科書』(中央 一般 159/コ)
デジタル化が進む中、本の紙の良さや
大切さもあるのにな・・・
ふと思ったりします。
渡し船
おはようございます。
今日も、快晴の愛西市。
お花見🌸日和です。
今日は、愛西市の懐かしい光景を紹介します。
平成31年3月31日に、141年の歴史をもつ
愛西市立立田南部小学校 福原分校が廃校になり
ました。
その福原分校は、入学する際、本校の立田南部
小学校へ、渡し船で式に出席していました。
昭和40年4月の様子です。
本校では、在校生が新入生をお祝いする準備をし、
待っていました。
初めまして。これから、いっしょによろしくね。
入学式の後、みんなと対面 あいさつです。
分校では、年間50回ほど、本校の立田南部小学校
への通学で渡し船を利用していました。
昭和59年10月、立田大橋が完成すると、渡し船も
姿を消しましたが、今では貴重な歴史の1つですね。
もうすぐ4月。
新しい新入生や、新社会人を待つ 学校や企業も
最終準備に大忙しかもしれませんね。
図書館でも、入学を待つ子どもたちへの
企画を開催しています。
ぜひ、読んでみてくださいね。