図書館日記
この時を
知り合いの人からの1本の電話。
気がつけば、もう、3年近くまともに話をする
機会もなく、久しぶりの連絡に驚きました。
その電話で告げられたのは。
3年ぶりの「春」の知らせでした。
10年来のお付き合い。昔からず~っと見守って
きた事もあり、「春」の知らせを聞いた時には、
思わず、涙が止まりませんでした。
連絡は控え、ずっとこの時を待っていました。
時には自信を無くし、孤独になり、それでも
最後まで自分と向き合い、1度も弱音を吐くことなく
1人耐えていた3年間。
ようやく「夢」の一歩に近づく事ができた吉報。
色々お祝いの言葉をかけてあげたい気持ちはあり
ましたが、いざとなると、様々な感情で気持ちが一杯に
なり、おめでとうその5文字を言うのが精一杯
でしたよ。
立春や吉報で、心は春爛漫 に。
『本当にやりたいことのかなえ方』(中央 一般 159/イ)
『自分を信じる力』(中央 一般 783/フ)
『夢を叶えるための勉強法』(中央 一般 379/ス)
どんな小さな目標でも、「諦めない」・
「志あるところに道は開かれる」を実感した
瞬間でした。
夢を追いかけてる皆さん。
素晴らしい「春」にめぐり逢えますように。
立春
こんにちは。
今日は、暦の上では立春です。
春も、もうすぐそこに・・・
今日の愛西市は暖かく風もなく過ごしやすい
1日になりました。
少し外出しやすい日になった事もあり、朝から
親子での来館も多い1日ですよ。(*^▽^*)
先日 同じ尾張の自治体では、「奇祭」が行われ
ました。例年「奇祭」が終わると、段々と春めく日
が多くなっていきます。
まだ油断はできないのかもしれませんが、春らしい
本を読みながら、ぽかぽかに暖かい「春」を楽しみに
待ちたいですね~♬
『はるをさがしに』(中央 おはなし室 E/ハ)
『はるのうた』(中央 おはなし室 E/ハ)
『春になったら あけてください』(中央 おはなし室 E/ハ)
『春』(東山魁夷/画)(中央 一般 721/ヒ)
『京都 さくら帖』(中央 一般 291/ハ)
『2月の京都』(中央 一般 291.6/キ)
侍メンバー
おはようございます。
すでに朝から、細かい雪が降り続いています。
足元も悪いため、来館される際はご注意くださいね。
今日は、『国旗制定の日』だそうです。
真っ白な四角の真ん中に赤い丸。
日本の国旗は、とてもシンプルで分かりやすいなあ
と、子どもの頃から思っていました。(^-^)
調べてみると・・縦横の比率や、直径などきちんと
決められているのですね~ (@_@)
そんな日の丸を背負いながら、闘いに挑むのは、
WBCの日本代表選手
昨日、侍JAPAN 代表選手が決まりましたね。
メンバーには、愛西市出身の栗林良吏選手の名前が
ありましたよ。\(^o^)/
おめでとうございます
メンバーには、大谷選手・ダルビッシュ選手・村上選手
や、佐々木選手・鈴木選手などなど、豪華な顔ぶれです
ね~
いろいろな選手も、それぞれの力を持っていますが、
持ち前の粘り強さをもつ栗林選手も、いつもどおり
の力を発揮して、チーム一丸で頑張ってもらいたい
ですね。
WBC開幕前試合が、バンテリンドームで3月3日
行われる予定ですが・・・
ネット予約は数分で完売
栗林選手の応援は、地元で叶わなかったスタッフ
です。
WBCでは、テレビの前で応援したいと思います
地元の愛西市からも、みんなで応援していますよ
【紹介本】
『WBCの内幕 』(佐織 一般 783.7/コ)
➡2023 WBC公式サイト 侍JAPAN登録予定選手一覧は、ここをクリック!
交流②
前記事で、『地球家族 -台所からの国際交流』
を紹介しました。
本は、多くの反響があるとの事。
明るい気持ちになりますね。
図書館で手に取れる日が来るの心待ちにしながら、
現在所蔵されているこんな本を読んでみては・・・
『ようこそ!わたしの町へ』(中央 新刊絵本 E/ヨ)
『外国人と一緒に生きる社会がやってきた!』
(中央 一般 334/ガ)
『アフターハイスクール』(中央 一般 361/ア)
『ジャパン トリップ』(中央 一般 F/イ)
『ふるさとって呼んでもいいですか』
(中央 一般 334/ナ)
『エリック』(中央 一般 726/タ)
『東大留学生ディオンが見たニッポン』
(岩波ジュニア新書)(中央 新書コーナー 080/イ)
★これらの本は、カウンター横で紹介しています★
交流
こんにちは。
愛西市でも、火曜の夜は台風のような風と雪
昨日は、氷点下の気温での風で、道路は
ツルツルに
積雪も少々あり、図書館スタッフは 朝から雪かき
スタートとなりました。
今日は、朝から天気も良く、普通の生活に。
寒さ対策をして、ご来館くださいね。
そんな寒さの中、24日(火)の新聞には、
こんな記事が紹介されていました。
(中日新聞 尾張版より)
愛西市勝幡町在住の 荻野周子さんが、
外国人留学生のホームステイを長く受け入れされ、
親交を深めてみえた事などを1冊の本にまとめ、この度
出版されました。
『地球家族-台所からの国際交流』
様々な国の留学生やその家族とは、今でも交流をされて
みえるとの事。
異国の地で、留学生の皆さんは 本当のお母さんのように
慕っていた事が、写真からも分かりますね。
外国の方が文化が違う日本で感じる事・学ぶ事が多い
事と同じく、私たち日本人も、外国の方と接する事で
学ばされる事も沢山あります。
本を通して、国境を越えての繋がりや、国という
概念を無くして、同じ地球に住む「人」としての、
仲間への思いやりなど知る事。
国同士の争いが続く今だからこそ、読んでみたい本
ですね。
図書館でも所蔵する予定です。