図書館日記

運動

こんにちは。

梅雨に入りましたが、

今日は 貴重な晴れ間ですね。

台風も発生?!そして、蒸し暑くも

なり・・いよいよ 覚悟のいる季節

に突入の予感です汗・焦る

中央図書館は、館内を涼しくして

皆様をお待ちしています。

 

さて今日は、「小さな親切」の日。

今から62年前、東京大学の芧誠司総長

が卒業生に話した答辞がきっかけで

「小さな親切」運動が始まった

そうです。

「できる親切はみんなでしよう。

それが社会の習慣になるように。」

 

 

小さな親切  おもいやりなどの本を

紹介しています。

「星のおくりもの」という本は、

『小さな親切』作文コンクールの

小中学生の作品集です。

 

「小さな親切」の芽で、

社会をあたたかくして

みませんか?

 

 

大河

今年のNHK大河ドラマ「べらぼう」の

主人公は『蔦屋重三郎』

 

図書館では 切っても切り離せない

主人公です。

蔦屋重三郎は、江戸時代の版元

(出版社)です。出版文化の発展に

寄与しました。

 

現在、国会図書館では、

NDLギャラリー展示で、

『時代の風雲児・蔦屋重三郎』と題し

蔦重(蔦屋重三郎の俗称)が出版した

和装本の数々を公開中です。

公開中の和装本は、画像も拡大

でき、細かい所まで見る事も

可能です。

 

→国会図書館 NDLギャラリー展示はこちらをクリック!

 

 

テレビの影響もあり、蔦屋重三郎関係の本。

人気で貸出中も多いです。

 

まだ貸出になっていない本を紹介して

います。

この他に、児童書では、伝記本も

ありますよ。

 

 

 

1300年の伝統③

神事が終わると、地域で 神様に

喜んで頂く 伝統の獅子舞が

披露されました。

 

 

西保町上之切保存会の皆様です。

 

笛の音に合わせ、2体の獅子が舞い

ました。

 

途中、獅子がくわえていたくす玉が

パッと開き、紙吹雪と同時に、

星大明社での奉迎送を

祝う紙が出てくると、観客の方も、

わあ!と歓声が。

 

獅子の披露が終わり次は。

地元の正伝佐屋空手教室のお披露。

 

子どもたちは、20年後。

大人になった時、この思い出を

話す時がくるのでしょうね。

 

全ての行事が終わり、そろそろ

御神木も、三重県へと出発です。

みんなで、万歳三唱をしました。

 

 

午後3時40分

御神木は、多くの愛西市民に送られ

ながら、旅だっていきました。

 

奉迎送が終わっても、地域の神様に

参拝する多くの方がいらっしゃいました。

 

今回の奉迎送をご覧になった方から、

また次の世代へと受け継がれ

ていくのでしょうね。

 

6月9日(月)

明日には、伊勢神宮 内宮へ

到着する御神木。

まだまだ、令和15年まで、

様々な祭典や行事が執り行われる

とのことです。

1300年の伝統②

星大明社に到着した御神木。

紅白の祝が飾られ本当に大きな

大木でした。

 

トラックのナンバープレートを見ると

「松本」ナンバー。

長野の木曽谷から遙々の長い旅。

 

愛知県は、まだ旅の途中ですが、多くの

皆様に送り出された御神木だと思うと

感慨深いですね。

ヒノキのとてもいい香りが漂って

いました。

佐屋高校の生徒さんによる和太鼓の

演奏で 一層の歓迎ムードに。

 

その後、皆様が見守る中、神事が

執り行われました。

 

 

見守る皆様にも、お祓いをしてください

ました。

星大明社  加藤克之宮司による

祝詞も。

 

神宮禰宜、愛知県神社庁の方の

ご参拝に始まり。

愛西市 日永市長

西保町 佐藤氏子総代も

ご参拝されました。

 

神事も滞りなく 無事に終わりました。

 

1300年の伝統①

 

 

午後からは、式年遷宮に使われる

御神木の奉迎送のある

愛西市西保町の星大明社に行って

きました。

 

御祭礼の大きな幟が掲げられ

今日という日を祝う幟も立てられて

いました。

 

午後2時55分に差し掛かると、

愛知県神社庁の車を先頭に、

「御神木が到着します」の放送が。

道路の両脇には、地域の多くの方々が

御神木を一目見ようと出迎えていまし

た。